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2016年5月7日土曜日
クソッタレ腕相撲(その2)
Sherlock Holmes: Crimes and Punishments のプレイ日記、その2です。
ケース1の謎解き中。同じ場所を行ったり来たりするので疲れます。とは言え、証拠を探して考察するわけですから、足を使って移動しまくるしかないわけで。まぁ、自分が操作して移動するわけではないのでまだいいかなぁ。
このゲームにはいくつものミニゲームが用意されております。「ミニゲームを●●個クリアした」系の実績もあるので、何としてでも自力でクリアしなくちゃいけないわけです。簡単なもの、ルールが分かりやすいものが多いので助かってますが。
ミニゲームで注意しなきゃいけないのは「実績が解除されるまではスキップしちゃいけないよ」ってこと。ミニゲームのプレイ中、コントローラーのセレクトボタン(って言うの? スタートボタンの逆にあるボタンね)を押すことでミニゲームを解かずにクリア出来てしまうのだけれど、それをやってしまうと実績が解除されなくなる罠。なので、実績が解除されるまではミニゲームは頑張ってクリアしなきゃいけないってことです。
んで、ケース1の終盤に元船乗りの男性と腕相撲をするミニゲームがあるんですけど、これがもう本当に酷くてね。何をどうすればいいのかも分からず、ひたすらボタンをポチポチ押しながら膠着状態が続き、その後よくわからない内に負けるっていう。
腕相撲のシステム自体、意味不明なのにどうやら彼に2回勝たないとストーリーが進まないらしい(汗)。嘘だろー。勝つのも奇跡っぽいのに、その上2回も勝たないといけないの?
ってなわけで、30分以上腕相撲をやってようやく勝てたし、コツが解ったのでここに記述しておきます。多少の運も絡むが、なんとなく解っているのと解っていないのとでは雲泥の差なので。基本は船乗りの表情を見てボタンを押すべし。
●腕相撲が始まったら A ボタン連打する(スタミナが半分になるまで連打してよい)
●船乗りが「歯を出しているとき」は RT ホールドで耐える
●船乗りの「下唇が動いているとき」は何もしない(船乗りが耐えているときなのでボタン押しても意味なし)
●上記2つの顔の表情がないときに A ボタンを軽く連打する
※開幕直後、A ボタンを連打しても船乗りが歯を出している場合は RT をホールドした方が良い。
この腕相撲には本当にがっかり。プレイヤーの中にはこのシーンがクリア出来なくてゲーム自体を辞めてしまったという方もいるらしい( Steam の掲示板より)。今後はクリアしやすいミニゲームばかりだといいな。っていうか、腕相撲みたいなのばかりだとこっちが困る。
では、続きはまた。