▼
2016年4月6日水曜日
早くもダレてきた(その6)
Shadow Warrior のプレイ日記、その6です。
チャプター4に入り、昼間から夜になりました。ただそれだけなんですけどね。
町中を移動すると機動隊の皆さんがお集まりで。情報収集でも出来ないかと近づいてみましたら、総攻撃をかまされました(汗)。酷くないですか? こっちは何かしたのかなって感じなんですが…。
前のチャプターで手に入れたクロスボウの武器アップグレードを購入し、スティッキーボムとクロスボウの溜め攻撃が出来るようになりました。スティッキーボムはご存知のとおり、発煙筒みたいなボムを敵の体めがけて発射してくっつける爆弾ですね。この武器の場合、ボムをくっつけてから起爆はこっちが自由に出来ます。Dead Space 2 のジャベリンみたいな感じですかね。撃って、くっつけて、起爆みたいな。あれよりは爽快感が劣りますが、なかなかいいですよ。
周辺にはガスボンベや花火が置かれていて、そこに引火すると花火と炎が凄いことになります。
取りこぼしがないよう収集物も集めております。本作ではシークレットと呼ばれていて、くまなく探せば概ね見つかる感じです。25個のシークレットを見つけたので実績解除です。相変わらず、実績ポコンが来ないことの方が多い…。そこがとても不満ですね~。
チャプター4の終盤まで来て、かなり蛋白なゲームであると感じています。最初はおバカゲーかと期待していたのですが、デュークニューケムフォーエバーと比べたら全くの肩透かしですね。
んで、町並みだったり、景色だったりがほとんど変わらない。居酒屋とか鍛冶屋とかの看板が出ている普通の民家が並ぶ中に鳥居があり、桜が咲いている公園のような場所にも鳥居や階段、橋があり。どこへ行っても代わり映えしない景色なのでもう飽きてきました。
また、戦闘に関してもちょっと進んではデーモンのラッシュ、また少し進んではデーモンのラッシュ。武器も何種類か入手してますけど、基本的に刀でなんとかなるので銃系の武器を使う頻度が極端に低い。刀の攻撃も衝撃波が出るスペシャルアタックを覚えてからはそれだけで事足りてる感もある。先に進むためのギミックもなく(たまに鍵を見つけることはあるけど)、色の異なる結界を解いて進むだけ。
チャプターだけはまだげんなりするほどあるんですが、代わり映えしない景色、刀だけでなんとかなる戦闘、デーモンラッシュしかない単調なパターン…などが続くようなら、かなり厳しいプレイになるでしょうねぇ。
実績コンプする気ですが、これはこれで不安ですね。