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2016年4月13日水曜日
埠頭を行ったり来たり(その11)
Shadow Warrior のプレイ日記、その11です。
チャプター9の開始です。
京都の町並みほどではありませんが、ずっと港やドックの風景が続くと少しずつ飽きてきますね。この構成、なんとかならないものか(ってもう無理か)。
埠頭を進みますと、船が乗り上げております。しかもスクリューが元気に回転したまま。どういう理由でこんな状況になったんでしょうねぇ。
とりあえず、船をどかさないと向こうに行けない ⇒ 船をどかすにはクレーンで吊り上げる必要がある ⇒ クレーンのところに行くには埠頭全体の電源を落とさないといけないってことになりました。面倒くさいなぁ。
それをデーモンが邪魔するわけないので、戦いながら埠頭を移動します。この辺りで空中から攻撃してくる羽のついたデーモンの数がえらい増えた印象。上空にいるし、動き回るしで非常にうざいデーモンです。
そんなこんなで埠頭を行ったり来たりしながら船を持ち上げることに成功。さぁ、奥へ進みましょう。
造船所のようなところに来ましたら、久々におかしな日本語と出会う。「注意パイプ」「乾ドック5」…注意パイプは分かるよ、何が言いたいのか。でもね、乾ドック5は全然分からない。KYOKAGAMI 姉妹がいるのが「 NR. DOCK 5 」なので、第5ドックという意味でこうなったのかな?
新しい武器、火炎放射器を入手。これであれとあれの実績が解除しやすくなるよ。
というわけで、実績解除。炎関係の実績が2つあって、1つは「100体の敵を燃やしてキル」、もう1つが「燃える敵を50体キル」。微妙に条件が似ているので当初は解除条件の数が違うだけかと思っていたのですが、両方の解除条件(英語ね)をもう一度見直したらさ、ちょっと違うじゃーん、と。
燃やしてキルはただ燃やせばいいのでラクなんですが、燃える敵をキルは火が引火した敵を刀とか銃でキルするもの。そもそも敵に引火させるのも難しくて考えあぐねていた実績だったので、火炎放射器を入手したときは光が差したようで嬉しかったですね。
KYOKAGAMI 姉妹のところへ到着。辺りは水没していて、これでは脱出は不可能だわね。というわけで排水の儀。
排水して双子を助けたはいいけど、お互いがいる場所がちょっと違うので別々に行動することに。双子ちゃんからはレシーバーを譲り受けたので、今後は通信が可能になりました。2本目の刀の情報は少しずつ聞いていこう。
では、続きはまた。