▼
2015年9月28日月曜日
ひょっとして復讐ってやつ?(20)
Mafia 2 のプレイ日記、その20です。
結局、ドラッグを黙って販売していたことは組織にすぐバレたらしい。売上を組織に出すこと、高利貸しに返金すること、自分たちには全く金が残らないこと(むしろ足りない)など、最悪な流れになってまいりました。
公園でヘンリーと落ち合う約束して行ってみれば、中国人マフィアにボッコボコにされているヘンリー。傷が深すぎてほぼ即死。
ヘンリーの敵を討つため、ドラッグを提供したウォンの隠れ家を襲撃。隠れ家はレストランだったため、白昼堂々とレストランの中で銃撃戦開始。
実はここに来るまで、ジョーに「早まった行動は控えろ」とたしなめていたはずですが、レストランに入った途端にドンパチ開始するジョー。人の話を聞いてねー(汗)。
地下に逃げ込んだウォンに事の顛末を聞き出すと『ヘンリーが麻薬当局とつながっていた』と、まさかの証言。自ら身が危なくなることをしていたヘンリー。ウォンたち密売組織からすると逆に危ないのでヘンリーを消すことになったらしい。
レストランの外は厳戒態勢。命からがらアパートに戻ったジョーとヴィト。もうヘトヘトです。
高利貸しに返すための金はなくなり、ヘンリーの死に逆上して麻薬密売組織の連中を襲撃、これが自分らのドンに知れたら大変なことになる。ヴィトとジョーの位置は非常に危険なものになってきました。
ひょっとしてヘンリーはこうなることを見込んで仲間になり、自らを犠牲にしてでも復讐を果たそうとしたのではないか? つい、そう考えてしまいます。だって、そう捉えられることは沢山あるわけですから。次の章は一体どうなるんでしょうね。
では、続きはまた。
ランキングに参加しております!
今日のエントリーを読み終わったら応援(クリック)してくれると喜びます!
⇒ xbox360全般ゲーム・攻略ブログ・ランキング