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2015年9月19日土曜日
ファミリーの一員に(16)
Mafia 2 のプレイ日記、その16です。
朝からエディーに電話で起こされる。『問題発生だ』とのこと。急いでいつもの店に行くとファルコーネ氏(マフィアの親玉?)がおりまして、まぁ色々がんばってよねと激励される。
んで、お仕事の話。発生した問題というのは組織の三人が行方不明になっている件。三人が同時にいなくなったらしい。そして、そこにはとある組織の人物らが関わっている可能性があるとのこと。つまり、ヴィトがその三人を発見することと、誘拐の首謀者であるルカという男性を調べて欲しいということみたい。
ルカがいつもいるレストランへ行き、氏の所在を確認。黒いオープンカーでレストランを出発する氏。追跡するヴィト。ゲーム的にはよくある展開で近づきすぎても離れすぎてもゲームオーバーって奴です。氏の車も安全運転なので非常にヌルい追跡となりました。
ルカは食肉処理場へ入っていきます。もちろん、一緒に入っていけるはずもなく。周囲を見渡すと「こちらへどーぞ」と言わんばかりにトタン板が一枚だけなくなっていて、そこから下水道経由で食肉処理場へ入れるようになっておりました。うーん、頭使わなさ過ぎてゲーム自体が簡単になっちゃってるよ~。
食肉処理場に入り、ステルスで中を移動。このステルスが少しだけ難しくて何度かやり直しましたが、ベルベットアサシンほどの難易度でもなく、かと言ってスプリンターセルのような高品質なステルスでもなく。とっても中途半端な感じを覚えます。
で、誘拐された仲間とルカとヴィトとが一堂に会しまして、そこに出てきたのがガチムチの用心棒的なキャラ。もちろん、いつもの如く殴り合いからの銃撃戦。
誘拐された仲間の内、一人は残念ながら殺害されてしまいましたが二人は生存。その一人が『ルカを捕まえろ!』となるのですが、生憎、ルカは一人で部屋に籠城。その間、ルカの仲間が襲来してドンパチ開始。この銃撃戦がなかなかの激しさでして、ガラスは割れるわ、窓枠も破砕するわで大変な騒ぎ。
銃撃戦を一緒に戦ったお仲間さんが強いので特にやることもなく終了……。
ルカの手下を殲滅し、やっとルカを捕獲することに成功。彼の身柄はお仲間さんに預けることにして(多分、ルカは死亡)、エディーに報告するべく戻ります。食肉処理場にはルカが運転していた黒のオープンカーがあり、ついでにヴィトの物にさせていただきました。やっぱり高い車だけあって運転しやすいですね~。
途中、修理工場に寄ってチューンナップを施してもらいます。チューンナップは二段階あり、二段階目は第7章に入らないと受注できないのですが、刑務所から出所したばかりではお金もなく、チューンナップに回せなかったんですね。ちなみに第8章も同様です。
下水道を通ってきたので超汚れているヴィト。洋服を替えて再びエディーのところへ戻ると、ジョーがおめかしして待っておりました。聞くと『俺とお前がファミリーの一員になれんだ!』とのこと。まじっすか!?
ジョーの後ろには刑務所でお世話になったレオ・ガランテもおりまして、今回ファミリーの一員になれたのはレオの推薦もあったからなんだとか。
ファミリーの前で契りを交わし、ようやく一員になれたジョーとヴィト。これからどんな出来事が待っているんでしょうね。
マフィア街道、のし上がれ!
続きは連休明けです。
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