▼
2015年6月19日金曜日
善なのか悪なのか(5)
Deus Ex: Human Revolution のプレイ日記、その5です。
デトロイトの街に繰り出し、メインミッションそっちのけでサイドミッションを消化する日々。今回は娼婦に扮した警察官から依頼される「陰謀の渦」を解決していきます。
元同僚であるジェーンに出会うアダム。そこで突然話をふっかけられる。どういう経緯だ(笑)。オマリーとかいう裏の顔を持つ悪人を捕まえたいらしいので協力しろという。いきなり捕らえるのは無理なので証拠を集めてから! ということで、お前ら一体何をしていたんだよとツッコミを入れながらもオマリーと接触。
オマリーにはアダムの身分を隠したまま接触し、彼から仕事を請けることに。敵対するギャング組織のリーダーを襲撃し、その襲撃した武器を別のギャング組織の敷地内に置いてくるという酷い内容。つまり、ギャング同士で抗争を起こさせるのが目的らしい。
話としては簡単だったんですが、ギャングの支配する地域に入るのがなかなか厳しく、うまく侵入できてもすぐ見つかってしまい、そこそこ苦労しましたよ。もうね、1回のプレイで何回ロードするの? ってくらいやり直して、ようやく満足できる内容になったらセーブするという流れ。なので、全然進捗しないのですよ……。そこはお察しくだせぇ。
見つかってはロード、うまくいってはセーブを繰り返し、ようやく50回のテイクダウン実績が解除。似たような実績で100回ダウンさせるというのがあるんだけど、条件が同じだとずっと思ってプレイしていたのね。そうしたら、どうカウントしても50回ダウンさせたのに解除されない。もう一度よく調べてみたら、テイクダウンとダウンは似て非なりということにようやく気づく。テイクダウンは近接格闘のダウン( B ボタンで発動するやつ)、ダウンはテイクダウンを含め非殺傷兵器での気絶(眠り?)のことを指すらしい。非殺傷兵器でのダウンもテイクダウンだと勘違いしていたせいで、それを調べるのに1時間ほど費やしてしまった……。これからプレイする人も気をつけて!
本来であればオマリーを追い詰めて逮捕するのが本当のクリアなのかもしれないけど、今回は同時解除の実績もあったので、オマリー氏には逃亡していただきました。ジェーンに「逃した」とは言えないので「もういなかった」と嘘をつくアダム。心が若干痛む。でも実績解除はうれしい。
オマリーを逃し、しかもその見返りにお金をもらったアダム。酷い人だ(笑)。何も知らないジェーンは酷い落ち込みようで見てられません。心が若干痛む。でも実績解除はうれしい。
サイドミッションはまだあるので、それをクリアしてからメインミッションに向かいます!
では、続きはまた。
ランキングに参加しております!
今日のエントリーを読み終わったら応援(クリック)してくれると喜びます!
⇒ xbox360全般ゲーム・攻略ブログ・ランキング