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2014年11月17日月曜日
護衛も大変です(40)
The Witcher 2 のプレイ日記、その40です。
メインクエストはどこ吹く風。今日もサブクエストを消化してみよー!
ロッシュの部下だったブリギッダが無事に逃げられるように脱出ポイントまで護衛することになったゲラルトさん。川で待ち合わせする「運び屋」に彼女を渡したら任務完了......となるはずですが。
ずっと「追っ手がいつか来るかも」と心配していたブリギッダ。森の中に入っていったら、やっぱり彼女を抹殺しようとする輩が待ち伏せしておりました。甲冑を着ているのに盗賊だそうです。なかなか豪華な装備の盗賊ですね。
ブリギッダが死亡するとクエスト失敗みたいなので、心配しつつも盗賊をなぎ払います。
洞窟に入るとネッカーさんがお出迎え。そして、洞窟から出るとエンドレガさんもお出迎え。やっぱり好きになれないなぁ、このデザイン(汗)。ついでにエンドレガクイーンも出現してしまって、そこへ盗賊の待ち伏せも合わさり、もうメチャクチャです。
脱出ポイントに到着しましたが、ちょっとばかし遅かったようで。運び屋さんは既に息をしておりませんでした。ブリギッダを逃がさぬよう相手も真剣です。
そこからはお決まりの戦闘!最後に待ち伏せしていた魔術師さんもキレイに始末して、ブリギッダを脱出させます。事の真相を聞かせてもらいました。あとは頑張って国へ帰れよ!
ブリギッダから貰った手紙の書いた主のもとへ。ちなみにこの手紙にはよからぬことが書かれてあります。誰が読んでも「お前が犯人じゃねーの?」って疑ってしまうような内容です。
そうしたら、『この手紙は俺が書いたものじゃない』と言うじゃないですか。というわけで専属の書記に問い合わせ。
ところが書記は酔いつぶれて全く使い物にならない(笑)。てなわけでゲラルトさんが手紙を検査することに。結果は陰性。つまり偽物ってことです。誰かがキンボルトをハメようとしているようです。
検査結果を言いにいくと『ほれ、見たことか』とウザイ奴です。確かに幼い子供を殺すわけはないかもしれない。でも、なんか腹に一物もってそうなんですよね。この御仁。
んで、ついでに調べてくれない?ってことに。おいおい(汗)。
結果から言えば、この依頼がキンボルト本人の首を絞めることになり、罪にこそなりませんでしたが、かなり追い詰められた状態になってしまうのです。得したのはゲラルトさんだけというね(笑)。経験値、どうもご馳走様でした!
これでほぼサブクエストは消化完了。次はあの実績のためにアレを頑張ります!
では、続きはまた次回。