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2014年10月1日水曜日
激しく消化不良(1)
The Witcher 2 のプレイ日記、その1です。
今日から本作をプレイしていきます。
RPG なんて、いつぶりのことでしょう。
eM eNCHANT arM をプレイした以来だと記憶していますが。
ずっと気になっていながら、いつもの如くプレイは数年先。
やっと念願叶ってのプレイです。
Amazon のレビューにあるようにシステム周りがちと心配。
数時間プレイすると化けるみたいなので楽しみにやっていきます。
チュートリアル専用のステージ(?)があるみたい。
ほとんど説明書を読まない人間なので助かりますね。
要所要所で出てくるダイアログ。
結構しっかりと説明されているようなんですが、
意味不明なところも多々あり。心配だなぁ。
それはさておき、主人公のゲラルトです。
ウィッチャーというのが何たるものなのか、
一切理解しないままゲームを始めてしまったので、
多分彼がウィッチャーという存在なんでしょうけど詳細不明。
ちょっと進むと民家の前で瀕死の騎士に出会う。
大丈夫か?
会話した後、ウィッチャー特製の薬を飲まされることになった騎士。
ゲラルトは薬の元となる薬草などを探すことに。
その後、瀕死の騎士は一命を取り留めたようです。
やったね。
んで、アリーナに入った辺りから
説明のダイアログが物凄い量になったことと、
1回ごとの情報量が多く、しかも理解しにくいのが重なって
かなりの消化不良に陥りましたとさ。
あんなに説明を出さなくてもいいだろう、
というのが正直な感想。
魔法なんかも必要なときに説明してくれればいいのにね。
Amazon のレビューで言っていたことはコレかと、ようやく理解した次第。
確かにシステムが直感的じゃないのは困ります。
例えば、霊薬っていうアイテムがあるんだけど、
これを飲むにはアイテムを選べば OK ってことはなく、
一度「瞑想」っていう状態になってからじゃないと
霊薬を飲めないんだよね。
非常にまどろっこしい。
魔法のセットの LB 長押しでクイックメニューを出しながら、
右スティックを入力したまま魔法を選んで、A ボタンで決定とかね。
右スティックを入力したまま A ボタンは操作的に無理があるぞ。
レベルアップして振り分けることができるみたいだけど、
これも何がなにやらって感じですわ。
説明が多すぎて理解不能になったところで
「まだこれも」「これも覚えて」と重ねてくる。
「訓練」ルートが完了しないと他のルートに振り分けられないというのも
多分1回聞いただけで理解した人は少ないと思うよ。
最後の試練は瞬殺されて終了!
いつの間にか敵が増えているのはずるい。
このゲームは2対1でも苦労するかもしれないなぁ。
とりあえず、お腹一杯&消化不良。
レビューにあるように数時間進めてみます。