LocoCycle まとめ






ゲームデータ


発売日: 2013/11/22
開発元: Twisted Pixel Games
発売元: Microsoft Studios
ジャンル: レーシング
インストール容量: 13.2 GB
国内版本体での起動: 今回は国内版
公式サイト: http://www.lococyclegame.com/
攻略サイト:




超簡単なゲーム概要


「インディアナ州スコッツバーグを目指せ!」


マーシャル アーツを巧みに使いこなす、自我に目覚めたハイテク バイク I.R.I.S. (アイリス) の、自由を求める奇想天外な大陸横断の旅が今始まる。( Xbox.com より)




超簡単なシステム解説


人工知能を搭載した I.R.I.S というバイクを操作して、インディアナ州スコッツバーグを目指すゲーム。



なぜか整備士のパブロという男性がアイリスにくっついてしまい、引きずられながら一緒に旅をします。I.R.I.S の勝手な行動を許すまじ、と製作会社のエージェントたちが襲いかかります。








I.R.I.S は迫りくる敵をタイヤで殴ったり、マシンガンで倒したりでき、ときには整備士のパブロをブーメランのように投げ飛ばします。簡単な QTE があったり、シューティングシークエンスもあったりします。



各ステージをクリアするとポイントが入り、そのポイントを使って I.R.I.S を強化することができます。ライフ、ダッシュメーター、マシンガンの威力……etc。



敵の来襲がひっきりなし & 割と1ステージが長いこともあり、少々疲れやすいですが、ストーリーはテンポよく進むため、止め時を失います。



カットシーンは実写になっていて、ドラマを観ているかのように物語が展開していきます。物語というほどのものでもありませんが(;^_^A



プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




【 ポジティブ 】

  • ライトな感覚で楽しめる

ゲーム性とストーリーが重くなく、むしろ軽い感じなので遊びやすい。頭を使うこともないため単純に楽しめた。



  • QTE 失敗しても大丈夫

ライトなゲーム性ゆえ、あまり細かく作られていないのも好印象。QTE を失敗してもミスにならず、そのままゲームを進められるのもうれしい。



  • 様々なシークエンス

人工知能をもったバイクが走っていくだけのゲームになるところをシューティングシークエンスを用意してあったり、格闘ゲーム風のアクションがあったりして、飽きさせない工夫が随所に見られました。



  • 強くなった感

I.R.I.S を強化すると直後から強くなった感がちゃんと伝わるので納得できる。




【 ネガティブ 】

  • 会話を聞いている暇なし

ゲーム中、I.R.I.S とパブロのかみ合わない会話が繰り広げられるのですが、来襲する敵に集中してしまい、ほとんど BGM になっていたのが残念。



  • ややロード長め

ロードが若干長め。




実績コンプした感想


項目数20、スコア 1,000G。
全てオフラインで解除できます。
管理人は実績コンプまで約5時間7分かかりました( TA 調べ)。
今回は攻略研究所はお休みしていたので純粋にゲームしていた時間ですね。








難しいこと考えず、とりあえずクリア優先でプレイしても半分以上は解除されていました。残りの半分は少し意識してプレイする必要がありましたが、総じて実績コンプ難易度は低いと思います。



ただ1つだけ「1分で3台のタンクローリーを破壊する」という実績だけは難しく、人によってはハマってしまうかもしれない。そんな風に感じました。




総評


賞味期限は短いけどお勧めです



  • ゲームプレイ: 4/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



バカゲーですが、グラフィックはキレイだし、ローカライズされているし、実写のカットシーンだし、意外としっかり作られていて、お金もかかっているんだろうなあと(笑)



実績コンプは1つだけ難しい実績があるものの、何度かプレイしていればいずれ解除できるものですし、コンプ難易度は低いです。



ただし、賞味期限はとても短く、1周クリアした後にもう一度スコッツバーグを目指せるか? と問われたら YES とは言えません。ですので、短期間でプレイしてサクッと実績コンプして終わり、なゲームだと思います。



個人的には短い日数で且つ頭を空っぽにしてプレイしても実績コンプできるのでお勧めです!



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