Archive for 1月 2018

Xbox One X 届いたよ! そしてセットアップ






1月25日(木曜日)、アマゾンから箱1Xが到着! 嬉しい気持ちは多分にありましたが、24日から私以外の家族が全員インフル B に罹患しまして、それどころじゃないわけです。4対1の構図はなかなか凄まじいものがありますし、次はいつ自分が罹患するかという恐怖もありました。



というわけで、家族の看病が最優先事項になりましたので、箱1Xの開封はもう少し先になります。開封よりも家族が回復する方が大切ですからね。管理人はそんな状況の中で新しい本体にワクワクするほど人間が壊れちゃいませんよ(笑)。まあ……箱1Xを気にしながらの生活なのは確かですが……



***







1月29日(月曜日)、家族全員の熱が下がりました。さすがにまだ完治とはいかず、咳ゲホゲホ・全身ダルそうですが、完全看護は必要なさそうなので、ようやく箱1Xの開封の儀ができそう。というか、します(笑)!



改めて、箱の外観を撮影。ずっしり重いのは変わらず。変わっていたら怖いか。








ちゃんと撮影したのに、アップロードするとなぜか左に回転しちゃう
(´・ω・`)



箱を開けると本体、白い箱、短冊形の説明書きが入っています。本体を包む白い布は隙間なくぴっちりとしていて好感触。白い箱の中にはコントローラー、電源コード、HDMI ケーブルが入っていました。箱1を買ったときと違って、ものすごくシンプルです。



コントローラーは握る部分の裏側がエンボス加工っていうのか、ザラザラしていて滑り止めっぽい感じです。とても持ちやすいです。








本体とコントローラーを撮影。いやー、「本体小さい!」というツイートはいくつも見ましたが、目の前にあるソレは本当に小さくて、昔所持していた PS2(初期型)よりも小さいかもしれない。ただ、貧相な感じはなく、むしろ高級感が漂っています。つや消しブラックもイイ感じです!








裏側の端子類(っていうの?)はこんな感じです。電源コードはいわゆるメガネコードなので、もし何かあっても電圧さえ間違わなければ代用品でもいけそう。



カステラ型の大きな AC アダプターは内蔵され、本体がより小さくなるのだから技術の進歩には驚きますね。なお、「 Xbox One S 」から内蔵 AC アダプターになったみたいです。



USB は背面に2箇所、前面に1箇所あります。










フォロワーさんのツイートを勝手に貼ります。



箱1Xは「直接給電がマスト」とのことですので、箱1のようにマルチタップ給電ではパフォーマンスが落ちるらしいですよ! 管理人もご教示いただいたように直接給電で臨みます。








どこにピントが合ってるんだ? この写真(笑)。後ろのコード類にピントが合ってる……。



電源ボタンの位置は箱1と同じところですが、箱1Xではちゃんと凹む押しボタン式なので、なんか安心します(笑)。電源が入った音も若干違うような印象です。ごめんなさい、ちゃんと聞いてませんでした。さあ、電源入れたしセットアップの開始ですよー(^o^)



***







キャプチャ用に使っていた外付け HDD をフォーマットして箱1のデータ移行用にしていることもあり、キャプチャできないので直撮りでごめんなさい。



電源ボタンを押すといつもの Xbox アイコンが表示され、そこでしばし待ちます。この辺は箱1のときと一緒ですね。



管理人は外付け HDD を挿すタイミングが分からなかったので、起動前に電源ボタンの下にある USB 端子に挿しておきました。



箱1のときと違っていたのは最初のアップデート中。Xbox アプリをスマホ等に入れてある場合、 http://aka.ms/xboxsetup/ にモバイルでアクセスすると3ステップくらいで設定できるので便利です。ちなみに上記 URL に PC でアクセスすると別のページにリダイレクトされます。



アップデートと設定が済むとホーム画面になります。外付け HDD に移しておいたゲームを本体 HDD に移し替えて終了です。すべてが終わるまでにかかった時間は正味、1時間強ってところでしょうか。



画面がいやにぼやけると思ったら設定で 720P になっておりました
(´・ω・`) 1080P に変更したらクッキリ!



管理人のモニタは 2K(フル HD )なので 4K 画質は楽しめませんが、4K モニタじゃなくても違いが分かるとのことですので、その辺りも楽しみにしたいと思います。



ちょっと気が早いですけど、今後の目標は 4K モニタの購入ですね~。



***



箱1Xが届いてから5日。長かったような短かったような。家族のインフル騒動でそれどころじゃなかったわけですが、今こうしてセットアップが済んでワクワクとニヤニヤが止まりません!



家族も順調に回復しているので、様子を見ながらゲームプレイも再開していきたいと思います! さて、箱1X最初のゲームは何にしましょうかね~。



Posted in |

Oxenfree まとめ






ゲームデータ


発売日: 2016/01/15
開発元: Night School Studio
発売元: Night School Studio
ジャンル: ティーンスリラー ADV
インストール容量: 2.92 GB
国内版本体での起動: 今回は北米版
公式サイト: http://nightschoolstudio.com/oxenfree/
攻略サイト: Oxenfree 攻略




超簡単なゲーム概要


「島から脱出しろ!」


明るく反抗的なティーンエイジャー、アレックスとして、舞台となる Edwards 島でのパーティーをきっかけに、友人たちとともに超常現象と島の秘密を解き明かすことになるウォーキングアドベンチャー。ゲーム内での全ての決定がストーリーや友人との関係に影響する会話システムや、ラジオで幽霊と通信して世界を操作するメカニックなどが特徴として挙げられ、ホラーと青春が見事に融合した作品になっています( Game*Spark より)




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら



アレックス(女性)が主人公のティーンスリラー ADV 。



ひょんなことから巻き込まれた幽霊騒ぎをおさめ、島から脱出するために島内を歩き回りながら色々やっていくアドベンチャーゲーム。



敵と戦ったり、多彩なアクションを要求されることはない代わりに、友人らとの会話選択や行動がストーリーに影響を与えるシステムとなっています。



会話選択肢はアレックスの頭上に自動的に表示され、XYB に充てられているので直感的に選ぶことが可能です。また、選択肢は数秒で消えてしまうことから、無言のリアクションを取ることも可能となっています。



島は12くらいのエリアに分かれていて、基本的には徒歩で移動していきます(一部、ケーブルカーで移動するエリアあり)。エリアを移動するとロードが入り、その最中にセーブも行われます。本作はオートセーブですが、エリアを移動したときしかセーブされない仕様です。




【 ポジティブ 】

  • グラフィック

絵本のような独特なタッチのグラフィックです。
各キャラクターはそれほど大きく表示されませんが、モーションがしっかりしていて、走ると髪の毛が揺れたりします。意外と細かく作られています。



  • サウンド

シーンに合わせた控えめのサウンドでありながら、好印象なものでした。
また、声優陣の感情のこもった表現もよかったと思います。




【 ネガティブ 】

  • ローカライズなし

会話選択肢が必須のゲームなのにローカライズなしということで雰囲気でストーリーを理解するしかないのは残念。



  • Subtitle(字幕)設定

ゲームを起動するたびに Subtitle(字幕)がオフになっていて、いちいちオンにしなきゃいけないのが面倒。最初からオンでいいと思うのに。



  • キャラの動き

基本モッサリ。移動がすべて徒歩なので、せめて LT を押すと走るといった機能が欲しかった。また、別の道(階段等)に一歩踏み入れると一瞬スタックすることが結構あり、スムーズに移動できないこと多し。



  • ロード少し長い

各エリアを移動するとロードが入りますが、30~40秒とやや長い。



  • 画面の端にいると吹き出しが……

画面の端にいると吹き出しが隠れてしまう仕様。右端にいれば右の吹き出しは完全に確認できず、左端にいれば左の吹き出しが完全に確認できません。また、ゲーム中に画面をちらつかせたり、粗くする描写があるのですが、吹き出しに表示された文字も一緒に見難くなります。



  • 3周もいらない

次項「実績コンプした感想」でも述べますが、ほとんど代わり映えしないストーリーを3周するのは億劫なだけ。




実績コンプした感想


本作の実績はこちら



項目数13、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。
管理人は実績コンプまで30時間くらいかかりました。



実績はストーリー系/収集物系に大別されます。



実績コンプするには最低3周必要です。

  • フレンドリーエンド
  • ホスティリティエンド
  • サイレントエンド


各キャラと友好的な関係を築いてクリアする周/敵意むき出しでクリアする周/選択肢に一切触れずにクリアする周、に分けてプレイすると効率がよいと思われます。



フレンドリーエンドは「肯定的」「思いやり」のある会話選択肢を選びつつ、個別にジョナスという男性と特に友好的な関係を築くようにプレイします。



ホスティリティエンドは「攻撃的」「否定」のある会話選択肢を選んでプレイしていきます。



サイレントエンドは上述しましたが、会話選択肢には一切触れず、無言を貫き通してクリアします。



各エンドの分岐条件がいまいちハッキリしませんが、結構アバウトでもよかった印象です。



ただ、やはり実績コンプに3周必要というのは感心しません。エンディングがちょっとだけ変わるだけで、あまり変化のないストーリーと会話に加え、モッサリとした動きのキャラを島中動かすことがダルいのです。2周で実績コンプに持っていけたらもう少し評価が変わったかもしれません。




総評


面白味をまったく感じないので実績厨以外はオススメしません!



  • ゲームプレイ: 2/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



公式サイトを覗くといくつかの高評価レビューが掲載されていますが、お国柄の違いもあるのでしょうけど、そこまで高評価には感じません。海外の人が好きそうなストーリーなんでしょうね、きっと。



ローカライズされていないから内容が解らないということもありますが、楽しめなかった要因はそれだけだけではなく、モッサリと動くキャラクターを島中動かすのが面倒でしたし、主人公にも愛着が湧かなかったし、実績解除も楽しくないしで、なんだかなあ~というゲームプレイでした。



もちろん感じ方はプレイヤー各位でそれぞれだと思いますが、少なくとも管理人は Oxenfree が刺激的で楽しく、次の展開が気になってしまうゲームには微塵も感じられなかったということです。



海外において無料で配布されたゲームなので気軽な気持ちで起動してしまいましたが、合う・合わないが濃く出るゲームだと思いますので、サブタグがある方はまずそっちで試遊してみた方がいいでしょう。それで楽しいと感じるなら本タグで実績コンプまで遊ぶといいです。



イライラ大爆発! みたいなゲームじゃないことは確かですが、ボディーブローのようにストレスが滲み出てきて、結果的に嫌気が差しながら実績コンプまでがんばる、そんなゲームです。



個人的にはまったくオススメしません。酷評っぽくなってごめんなさい。管理人の体感なのでご勘弁を。



Posted in |

眠くてダルいプレイ 実績コンプ 1,000G(7)






Oxenfree のプレイ日記、その7(最終)です。



4周目、いよいよラストの周回プレイとなりました。ここまで大したことしていないんですが、疲労感が半端ないです。ストレスや疲れを発散する目的でゲームしているのに逆に疲れてしまう本末転倒なゲームです。



ラストの周回はサイレントエンドを目指します。文字通り、無言でクリアを目指します。



ここで言う無言というのは「選択肢を一切選ばずにクリアすること」をさします。つまり、とてつもなくつまらないゲームプレイだということです。



ただでさえ会話パートはスキップできないし、動きはモッサリとしていて遅く、無駄にエリアを行ったり来たりすることにウンザリしているのに、これらに加えて何をすることもなく終始画面を見続けるだけのプレイに面白味を感じる人はいるんでしょうか?



なので、長い会話パートに入ると仮眠したり、ブログを書いたり、本を読んだり、ネットサーフィンしたりして時間を経過させました。過去、オン実績を解除するために放置したことはありましたが、本作でこんなことをするとは思いませんでした。








ダルいプレイではありましたが、無事にサイレントエンドでクリアして最後の実績も解除。これにて Oxenfree は実績コンプとなりました。はぁ辛かった(´・ω・`)



とにもかくにも、こんなに疲弊するゲームだとは思いませんでした。ハッキリ言って2周で十分ですね。



2018年最初の実績コンプとなり、通算141本目です。今年中にスコア 180,000G、通算16本を目指したいところです。



次回まとめます。



Posted in |

Xbox One X 買っちゃったよ!


Oxenfree のプレイ日記をお休みさせていただきまして、嬉しいご報告をさせていただきます。



Twitter では既にツイートしていたのですが、管理人は昨晩 Xbox One X(以下、箱1X)を買っちゃいましたよ(買えちゃいましたよ)!







発売当初は箱1があるし、まだまだ元気だし、軍資金もないしで軽くスルーしていたのですが、年明けくらいから「箱1X 買ったぜー!」的なツイートをたくさん見る内に心が動きはじめました。



また、それと同時に箱1X のスペックと言いますか、素晴らしいメリットも目にするようになってさらに心が動き、ここ10日くらいは「再入荷したよ」っていうツイートを見れば、一応はショップを覗いてみるという行為を繰り返しておりました。



それでも縁がなかったのか、「再入荷」というツイートを確認するのが15時間後とか、もうとっくに売り切れているものばかりで、やっぱりまだ買っちゃいけないハードなんだと諦めムードでおりました。しかしながら、数日前から1時間前の再入荷ツイートをちらほら見かける機会が増えてきて、これはもしかしたら……と感じておりました。



んで、昨晩、フォロワーさんのツイートを見たら、ナント15分前の入荷情報を発見! 急いでサイトを確認してカートに入れたわけです。



でも、やっぱり考えることがあり、カートに入れたまま一旦サイトを閉じました。しかしながら、このご縁を手放してはいけないと感じて再びカートに戻って購入手続きを完了させました。



転売ヤーに屈せず、定価での購入です!



***



昨夏の Nintendo Switch 難民よりはラクに購入できましたが、今回も Switch 同様、周囲のみなさんの情報あってのゴールでした。



会ったことも話したこともありませんが、良くしていただいて嬉しいですね。また「購入できた」のツイートをしましたら、フォロワーさん以外の方からもたくさんのいいねを頂戴しまして、心が温まります。箱仲間っていいですね。



***



来週の27日(土)に届く予定ですが、「箱1X 届いた!」ツイートを見ている限り、2,3日早く届いている方が多いみたい。というか、予定日より早く届いているので最初に予定された日に届いている方がいないみたい。



そうなると早ければ来週の中頃には届く可能性もあるということですね。うーん、来週の半ばは日本海側の大雪が予報されているので、雪片付けに時間を取られてしまって受け取ってもセットアップできなさそう。



とは言え、なんかワクワクしますね!



とりあえず、箱1のデータをどうやって箱1X に移すのか、やり方が解らないのでまずは検索からスタートです。やりかけのゲームがないので、全部 DL し直せば済む話かなあ。



あー、なんかワクワクする(2回目)!



また届きましたら、ブログの方でもご報告したいと思います。



Posted in |

敵意むき出しでクリア(6)






Oxenfree のプレイ日記、その6です。



敵意むき出しで挑む3周目です。



「こういったら嫌われるかな?」と言葉を選ぶ必要がないので、ある意味なラクなプレイでした。



ただ、逆にどう言えば辛辣に聞えるか、ショックを与えることができるか、嫌われるか、を考えながらのプレイだったので、翻訳ソフトの出番が増えた周回でもありました。



「 Huh? 」とか「 Creepy 」とか、普段あまり見聞きしないので、あぁそういう意味なのね……と納得してました。



***



最後にみんなで写真撮影し、1人を除いて笑顔なわけですが終盤は特にドロドロしていたことを申し上げておきます(汗)。



終盤は4人が島から脱出できることを条件に1人を生贄にしたので、非難轟々でございました。まあ、プレイしている管理人からすると「してやったり」な展開でしたが(実績が解除できるからね)。



ホスティリティエンドの方がプレイしていてラクだったところを見ると、管理人は性格がよろしくないようですねぇ(´・ω・`)



***



次はいよいよラスト。何もせずに静かにクリアいたします!



これはこれでつまらないプレイになる予感。



Posted in |

ようやく解除(5)






Oxenfree のプレイ日記、その5です。



1周目の最後に望まない実績解除があったお陰で、フレンドリーエンドをもう1周するハメになりました。



結果から言えば、上画像のようにようやく実績を解除できたわけですが、なかなか大変なプレイでした。



***



1周目では収集物をすべて回収して進めたわけですが、2周目は収集物をすべてスルーしてプレイしたことが影響して、1周目とは異なるプレイになったことが一番大きかった。



自分で作った攻略ページをトレースしながらのプレイでしたが、収集物を回収していないので、選択肢の内容や数が異なっていたり、別な場所にワープさせられたりと訳わからんプレイになりました……。



でも、やっぱり収集物を回収しながらプレイするのは面倒くさかったので、そのままプレイを続行しましたが。



まさか、収集物の回収/未回収までもストーリーに影響するとは思ってもみませんでしたよ(´・ω・`)



***



だから、2周目は1周目と若干違う感じで進んでしまい、最後の最後、兄・マイケルとの会話で選んではいけない項目が違っていたのもかなり精神をすり減らしましたね。



藤原竜也氏のように3つの選択肢の前でずっとブツブツいいながら悩んでました。



まあ、無事に実績が解除されたのでよかったです。悩んだ甲斐あって、攻略ページのデータも取れましたし。



というわけで、1周余計にプレイしましたが、次は敵意むき出しのホスティリティエンドを目指してプレイしてまいります。



残り2周、本当に面倒くさいです(´・ω・`)



Posted in |

解除したかったのはそれじゃない(4)






Oxenfree のプレイ日記、その4です。



心配しながらのプレイでしたが、とりあえず1周クリア。なんだろう、この疲労感は。



1周目はフレンドリーエンドを目指してプレイを進め、上画像のように収集物も取りこぼしなく完璧なプレイでした。でーもー、ラストに罠が待っていたんですのよ!



アレックスの死んだ兄・マイケルと会話して、その最後に選択する項目があるんですが、完全に勘違いをしていて狙っていない実績が解除されてしまいました(´・ω・`)解除したかったのはそれじゃないのよ。



管理人が解除したかったのはジョナスと義理の兄妹になるという実績だったのに、実際に解除されたのは兄・マイケルを蘇らせたという実績。



まあ、これはこれで解除されたのだから嬉しいことではあるんですが、ジョナスと義理の兄妹になるという実績は「フレンドリーエンドじゃないと解除できない」のよね。そう、つまり、クソ面白くないこのゲームをもう1周しなくちゃいけないってことなんです。



あぁ、たった1つの選択ミスがもう1周するハメになるとは。



というわけで、実績コンプまで4周することが確定いたしました……つらい。



もう一度、フレンドリーエンドでプレイしてきます。がんばろう。



Posted in |

ラジオで交信(3)






Oxenfree のプレイ日記、その3です。



本作はポケットラジオを使って収集物を回収したり、幽霊と交信することができます。ラジオを取り出すと上画像のように周波数のゲージが表示され、コントローラーが振動するところを探ります。



舞台となる島には収集物となる「積石」がひっそりと置かれていて、ラジオで交信することで回収できます。また、「マギーの手紙」という収集物もあり、ラジオの決まった周波数に合わせると手紙がある場所のヒントが流れるという仕組みになっています。



まあ、ヒントとは言え英語なので何を言っているのかさっぱりですけどね(´・ω・`)



***



ストーリーは序盤から中盤に入り、滅多に遭遇することのない超常現象に最初は興奮気味だった主人公や仲間でしたが、実は幽霊の仕業であり、しかも「誰も島から出さないぞ」的な流れになってきたので戦々恐々としているところです。



最初に感じた印象とおり、とにかく面倒くさい。会話選択肢の1つひとつに「これ選んで大丈夫かな」という心配があって、ゲームプレイをまったく楽しめていない自分がいます。



キャラが動くのもモッサリしていて重いし、各エリアの移動は主人公をずっと動かさなきゃいけないし、会話は地味に長くしつこいしで、なぜ始めてしまったのか激しく後悔しております。自己責任ですけど。



***



実績コンプするには最低3周しないといけないみたいで、1周目はフレンドリーエンド、2周目はホスティリティ(敵意)エンド、3周目はサイレント(無言)エンドとなるよう計画しました。



今のところ、フレンドリーエンドでクリアできるよう立ち回れていると思いますが、上述したように「これ選んで大丈夫かな」という心配が常にあり、どこで分岐してしまうかも分からないからすっごく疲れます。まじで。



この手のゲームが好きな方にはいいのでしょうけど、実績と興味本位でプレイするゲームではないと思いますね。とにかく面倒くさいです。



Posted in |

会話選択肢ががががが(2)






Oxenfree のプレイ日記、その2です。やっとゲームする時間を確保できたぜよ。



早速ですが、本作の登場人物を紹介します。上から、アレックス、ジョナス、クラリッサ、ノナ、レンの5人。



アレックスは主人公の女性。他に女性はクラリッサとノナ。男性はジョナスとレン。女性3、男性2というグループです。



で、とある島に遊びに来て、幽霊騒ぎに巻き込まれるって感じのストーリー(だと思う)。



***



島は12くらいのエリアに分かれていて、各所を移動しながらゲームが進行していきます。



実績を解除する上で大切なのが「会話選択肢」みたいですね。さすがに Alpha Protocol を越える会話選択肢ゲームを知りませんが、プレイヤーが選んだ選択肢でその後のストーリーや実績が解除される/されないが決定されてしまうのは結構なストレスなわけです。



同じ会話でも何度かやり直して別の選択肢を選んでみたんですけど、そこまで神経質になる必要はないっぽいです。まあ、セーブされるのはエリアを移動するときだけなので、間違えてもやり直しはラクなのが幸いかな。



とは言え、選択肢は時間で消えてしまう仕様であり、アレックスの頭上に吹き出し(選択肢)が出現したときは必ずポーズして選択肢を確認、場合によっては翻訳してから選んでいるので体感速度がめちゃ遅いのが疲労とストレスの元です(´・ω・`)



適当に選んでも問題なければいいのになあ……。



***



ゲームは戦闘もなく、会話と移動がメイン。そこに収集物が絡んできます。収集物は次周に持ち越しされない仕様なので、今のプレイ中に全部回収しないといけないみたいです。特徴的な探し方をするので、これはまた今度書きます。



とりあえず、こんな感じです。個人的な意見としては「面白くないゲーム」です。せめてローカライズされていたら気持ちの乗り方も違うんでしょうが、いかんせん何を言っているのかも分からないので面白さは、まっっっっっっっっっったく感じません!



無料でいただいたし、始めてしまったのでプレイしている、そんなゲームです。



久々にプレイするのが苦しいゲームに出会った。ツラい。



Posted in |

今年もよろしくお願い致します






新年が明け、松の内も明けました。



「明けましておめでとうございます」の挨拶も恥ずかしいくらいですが、敢えて言います。明けましておめでとうございます!



先週の土曜日に Oxenfree を少しプレイしたきりで、年が明けてもゲームする時間は確保できていません。今日の午後は少し遊べるか? ってところです。



とりあえず Oxenfree が訳わからんゲームなので早めにクリア&実績コンプして、心を軽くしてから次のゲームに取り掛かりたいですね。



***



と書きながら、ゲームプレイの欲求が低下していることは否めません。これだけゲームしていないとゲームしない生活が普通になってます。慣れとは恐ろしいものです。



これはこれで精神衛生上よろしくないのは解っております。ですので、スキマ時間を見つけて半ば強引にゲームプレイしていかないといけないかなあと思っています。



よし、午後になって時間があったらゲームしよう。そうしよう。あーでも、大雪の片付けがあるんだった……。豪雪地帯は冬は雪片付けが趣味になってしまいます(´・ω・`)



ゲームより生活が大事。でも、ゲームもやっぱりしたいよね。バランスが難しいです。



***



今年はツイッターでフォローしていただいている方々と Xbox の方でもフレンドになっていただけたらなあと考えています。



今は時間的にも心の準備的にも余裕がないので、もう少ししたらフレ申請をさせていただこうと思っています。



***



2018年、とりあえず実績を18万パワーにしたいかなと。あと 16,000G なので、ちょっと頑張ればいけない数字ではないかなと。



あと、あまりやる気ないですけど ReCore 完全版の追加実績をコンプできたらいいなあと思っています。現状ではかなりやる気ないですが(汗)。



そんな感じでグダグダと書いてきました。というわけで、改めて2018年もよろしくお願い致します。



Posted in |
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Search

Swedish Greys - a WordPress theme from Nordic Themepark. Converted by LiteThemes.com.