Archive for 11月 2017

実績コンプ 1,000G(12・最終)






Get Even のプレイ日記、その12(最終)です。



収集物の取りこぼしなく1周目をクリアできました。プレイ日記の中で「このゲームはチャプターセレクトが実装されていない」と書きましたが、1周クリアすればちゃんと実装されていましたので報告しておきます。



これで収集物を取りこぼしたり、レベルごとの時限実績を未解除のままクリアしても安心ですね♪








2周目は残った実績を解除するために、それぞれのレベルをやり直していきます(全部じゃない)。各レベルの収集物は取りこぼしなく回収したのですが、隠された収集物があり、それらを回収しないと実績を解除できません。



また、1周目では助けてあげられなかった患者もいました。なので、2周目では実績解除も兼ねて助けてあげたのですが、後でこちらを襲ってきたので、しょうがなく消えていただきました。せっかく助かったのにね、もったいない(´・ω・`)








2周目とは言え、結局やることは各レベルで同じことの繰り返し。上にも書きましたが、隠された収集物を見つけて回収するだけなので。隠された場所も各レベル共通で、場所こそ違えど、必ずキーパッドで解錠するドアの向こうにあるため、あまり集中できずに消化していくだけって感じでした。それでもレベルの数が割と多めだったので時間がかかってしまいました。



スタッフロールになって、ようやく40個目の実績が解除となりました。1周目でも感じたことですが、スタッフロールがスキップできないゲームってひどいですよね。しかも長いの(´・ω・`)








というわけで、139本目の実績コンプです。



プレイ日記の中でずっと連発していた言葉「分からない」のとおり、ゲームをクリアして、実績コンプしてみたけど、結局はストーリーが漠然とだけしか理解できず。PS4 と Steam 版はローカライズされているらしいので、そこがとても悔しいです。



次回にまとめます。



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1周クリア……したけど(11)






Get Even のプレイ日記、その11です。



のっけから衝撃的な画像ですが、実はラムゼイも仮死状態でしたってオチです。



ゲームが始まってからこの映像を見ていたのはグレースであり、誘拐されていても爆弾で死んだわけではなかったようです。車椅子に乗っているところを見る限り、誘拐による体調不良から回復していないのか、爆発で下半身がやられてしまったのか……。



なんか色々あり過ぎて疲れるし、よく分からない。ホントよく分からない(´・ω・`)








最終的に運命の二択を迫られるグレース。



1つは父ラムゼイが人生をかけて作成したヘッドセットの研究を継続する、
もう1つは父親に別れを告げる、



とりあえず管理人は研究を継続するほうを取りました。








なぜ父親が仮死状態になったのか、彼の記憶を呼び出してヘッドセットで見てみます。



そこにはハワードに銃をつきつける父親の姿。結局、何か言い合いをしながらハワードを撃ってしまい、さらに自分のこめかみに銃を当てて引き金を引く父親の記憶でした。



ハワードと言い合いをしていた内容が分からないし、なぜハワードに銃を向けるまでの憎悪になってしまったのかも不明。



とりあえず1周クリアしたのですが、漠然とした内容しか理解できず、正直なところ激しく不完全燃焼です(´・ω・`)



実績コンプのために2周目いきますが、ローカライズされていないことを恨めしく思う作品です。



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レッドを操作するよ(10)






Get Even のプレイ日記、その10です。



ストーリーをスッキリハッキリと理解できないまま10回目のエントリーとなってしまいました。分かるようで分からないのが歯がゆいです。



今までがんばってもらったブラックに別れを告げ、これからはレッドが詳細な記憶を回収することになったようです。



ブラックと違って銃とスマホがないため、敵の位置を確認するのは「ソナー」となります。正直、こっちのほうが使いやすいし便利なんですけど。








敵の背後を奪えば「同化」というアクションで敵そのものを消すことも可能。ついでに敵が装備していた武器を入手できます。








どこかの病院でラムゼイとローズが言い合いしている記憶。ラムゼイ=レッドですから、覚えていないのかな。








病室のベットで意識なく横たわるブラック。なぜこんな状態になってしまったのでしょうか。英語だから分からない(汗)。つらい。








歩みを進めるにつれ、敵の数も増えてソナーをすれば壁の向こうはこんな状態。銃の扱いに長けているわけでも、ステルスが得意なわけでもないレッドさん。見つからずに進むのがなかなか難しくなってきました。



とは言え、「同化」はある程度の距離があっても一瞬で近づいてアクションを起こせるので、戦闘においてはブラックよりもラクだったりして。








ここでまた衝撃の事実。



ジャスパーを殺したのは、ブラックでした。サイレンサー付きピストルでヘッドショット1発。てっきり、警察とかそっち系の方々に倒されていたかと思った。



でも、なぜに彼を殺害する必要があったのでしょうか?



ブラックはグレースを救おうとしていた。だから主犯のローズとジャスパーを処刑した。そんなところ?



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これは想像していなかった(9)






Get Even のプレイ日記、その9です。



よく分からない内に(狂った)患者が主催するダンスパーティー会場に到着したブラック。もう何が何やら。



で、ここには1人だけ生きているダンサーがおりまして、ダンサーが襲ってこない内に倒せれば実績が解除できるということでやってみました。








サーモグラフィーアプリ、とても優秀です♪



ゲーム中に起動するアプリは6種類くらいあるんですが、常に起動しているマップアプリ、収集物をスキャンするアプリの次に役立つアプリです。








施設の最深部に歩みを進めると、ずっと通信ばかりだったレッドの後ろ姿を発見。そんなところにいないで出てらっしゃい……出てくるわけないけど(´・ω・`)



んで、突然「ロジャー・ハワードだ!」と何かを思い出すブラック。ハワードと言えば、ADS という会社に忍び込んでコーナーガンを盗みつつデータを破壊した後にブラックを殺そうとしていたお偉いさんじゃなかったかな。








ということでやってきました、怪しい森。



この森の奥に廃墟とかした何かの施設があるらしく、そこでハワードとブラックは密会をしていたらしい。敵同士じゃなかったの?








やっぱり密会していたようです。じゃあ、なぜコーナーガンを盗んだり、データを消したりしていたのだろう。どこかで話がこじれたのかもしれぬ。



ずっと遠隔で監視を続けるレッドがブラックに通信「私のオフィスに案内しよう」。なになに? 怖いんですけど。








ここで衝撃の事実! ブラックさん、まさかの仮死状態でした!



仮死状態になった経緯はよく分かりませんが、レッドがブラックの記憶をあのヘッドセットで見せていた模様。



英語なので何を言っているのかよく分かりませんが、レッドは娘グレースが誘拐された理由やブラック、ローズ、ジャスパー、ハワードが絡む背景を理解したらしく、ブラックとの通信を強制的に切ってしまいました。ブラック、さようなら。



さて、レッド(ラムゼイ)はこれからどうするのでしょうか。



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俺がローズを突き落とした(8)






Get Even のプレイ日記、その8です。



グレースは誘拐されたという事実をようやく思い出すブラック。そして、これまで道案内的な役割をしてきたレッドに対しても「グレースの父親じゃね?」って感づく。



その予感は的中し、「そうです、私がロバート・ラムゼイです(変なおじさん風に読んでくれるとうれしい)」と彼は自分がグレースの父親であることを認めるのでした。



ただ、ブラックを解放する気はないらしく、事の真相をつかむまで利用してやる! みたいな雰囲気になっております。ブラック、軟禁状態で逃げ場なし(´・ω・`)








再び ADS という武器製作会社に侵入することになったので、すぐ近くの墓地を通っていくことになりました。



墓地にはローズの記憶が残っていて、彼女の記憶を見る限り、ブラックとローズは知り合い(もしかしたらそれ以上?)だったことが判明。仲間だったのか、恋人みたいな関係だったのか、そこは英語なのでよく分かりません。








ADS に入り、エレベーターを起動するための配電盤パズルを解きます。失敗してもペナルティがない安全設計です♪








ADS に侵入したのはローズの記憶をたどる目的のため。



エレベーターを降りたところはローズの部屋の前。記憶を確認するためにローズの部屋に入ろうとするとブラックらしき男性が彼女の部屋に入っていき……窓ガラスが割れる音。



「俺がローズを突き落として殺した」とブラックは記憶を取り戻します。しかしなぜにそんなことになったのか、まったくわからず。おまけに時間軸もわからないので、ローズが死亡したのがグレースを誘拐する前か後なのかもわからない。



とりあえずわからないことだけですが、ブラックがローズを殺害したことは確かなようです。これがどのような展開を生むのか。さてどうなる?



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根底に何がある?(7)






Get Even のプレイ日記、その7です。



証拠がずいぶんと集まってきました。前にも書きましたけど、本作はチャプターセレクトがないので、収集物を取りこぼすと新規でもう1周が確定してしまう恐ろしいゲームなんです(´・ω・`)



まあ、序盤で取りこぼしていたので、もう既に何回かやり直しているのは内緒。








グレースを誘拐した主犯がローズとジャスパーなのは間違いありません。誘拐犯たちの隠れ家に侵入し、そこでの記憶を辿っていきます。ローズとジャスパーの2人は誘拐だけの仲という感じで、意思の疎通もあまりうまくいっていない様子。口論ばっかりだし。



2人が主犯なのはわかったけど、なぜにグレースを誘拐する必要があったのかがわからない。そして、最初から書いているけどブラックはなぜにこの事件を追っているのか(まだそこ!?)










隠れ家を探索すると、かなり本格的且つ綿密に計画がなされていたようです。誰がどの車に乗りいつ合流するか、ラムゼイ家(グレースの両親含む)の当日の行動はどうなっているか等を細かくシミュレーションしておりました。



これは相当本気だったみたい。








その後、グレースの誘拐から家庭が崩壊していくまでの記憶を見せられる。正直、いい気持ちはしないよね。グレースを誘拐したメンバー、完全に傭兵の格好だし。抵抗すれば死をもいとわないって感じでしょうか。








落胆する妻に声をかける旦那ロバート。しかし、これまでの行い(ローズと不倫してた)が災いして夫婦の間には亀裂が生じて一家離散状態。



これを見て、鈍感な管理人はやっと気づく。ローズはグレースを誘拐するため(ラムゼイ家を壊すため)にロバートに近づいたのだと。つまり、不倫は演技だったということ。たぶんそういうことなんでしょう。



でーもー、なぜローズがそういう行動に出たのかがわからない。ラムゼイ家やグレースに個人的な怨恨でもあったのでしょうか。彼女の根底には何があるんでしょうか。これから先、わかりやすく語られるといいなあ。



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未だに見えてこないストーリー(6)






Get Even のプレイ日記、その6です。



のっけから失礼しますが、ストーリーが全然分からないのでこの先のプレイ日記も内容がグダグダになる恐れがあります。ご了承ください。



突然出てきたローズという女性の存在。ジャスパーとの関係は? ブラックとは? おまけに誘拐されていた女性の家族の話まで出てきて、もう完全にごっちゃごちゃです。収拾がつくのかどうかも分かりません(´・ω・`)



よく分からなくたって、それでも進まなくてはいけません。



探索していくと広い庭にたどり着きましたが、そこにはこれまで無害だった人形がヘッドセットを装着して巡回しているではありませんか! 恐る恐る近づくと無害ではなく完全にブラックを排除するつもりみたいで、複数の人形から撃たれまくって蜂の巣になりました。



この庭を生き残るという実績もあり、バレないように人形を少しずつ倒して無事に実績解除。








途中、パイプのパズルが登場。パイプパズルはサーモグラフィーを使えばクリアできます。まあ、パズルというほどのものでもないですが、一応動画にしてみましたのでよかったら観てね。













んで、壊れた世界に入ります。



ここでは誘拐されたグレースという女性の両親のことが幻想のように現れては消え、現れては消えていきます。



どうもこの幻想を見ていくと、グレースの父親とローズという女性が不倫関係にあるような描写があります。そこにジャスパーがどう絡んでくるのか。そして、ブラックも。



英語が理解できればなあと思う今日このごろ。複雑なストーリーに疲れてきました。



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Tokyo 42 まとめ






ゲームデータ


発売日: 2017/05/31
開発元: Mode 7 Limited
発売元: Mode 7 Limited
ジャンル: アクション/箱庭
インストール容量/価格: 2.38 GB/2,160円
国内版本体での起動: 今回は国内版
公式サイト: http://www.tokyo42.com/
攻略サイト: Tokyo 42 攻略




超簡単なゲーム概要


「濡れ衣を着せた奴を捜せ!」


Tokyo 42は、ハイパースタイリッシュなオープンワールドで戦うシューティングゲームです。殺人の濡れ衣を着せられ、暗殺者や陰謀を企む謎の団体、そして戦術猫がいる世界に潜入します。( Xbox.com より)



2042年の東京が舞台の箱庭アクションゲーム。斜め見下ろし型の箱庭となっていて、カラフルでサイバーな感じがなんとも言えない。



主人公は突然殺人の濡れ衣を着せられた男性(名前はないみたい)。ティコという友人? が連絡を取ってきて、なぜ濡れ衣を着せられたのかを調べるついでにフリーの暗殺者として活動するよう主人公に勧奨します。



暗殺者としてデビューした主人公は、闇社会で暗躍するニューババアと出会い、その情報網を頼りに自分の事件の真相に近づこうとします……ってな感じのストーリー。



ゲームの流れはこれまでの箱庭ゲームと同様で、ミッションをクリアすると次のミッションがアンロックされ、そしてストーリーが進み、登場人物が増え、その人物からも仕事を請け負うようになる……という感じ。



メインミッションだけでなくサイドミッションも豊富にあり、(メインは25ミッション、サイドは67ミッション)ターミナルと呼ばれる端末で仕事を請け負ったり、特定の人物から請け負ったりする。



メイン/サイドをクリアすると報酬としてお金と RP というポイントを貰える。お金は武器を購入するのに使い、RP はミッションをアンロックするために必要。ちなみに RP は何の略かは不明。P はポイントだと思うけど。



武器は近接武器系、ピストル系、マシンガン系、スナイパーライフル系、重火器系に分かれており、ショップで好きなときに購入できる。が、そもそもステルス要素の強いゲームなので武器の出番は少ない。強いて言えば、刀やゴルフクラブといった音の出ない近接武器が一番活躍する。次いでスナイパーライフル。



セーブはオートセーブと手動セーブ。オートセーブはミッションクリア時/タイトルに戻る時にセーブされる。手動セーブは街中にたくさん置かれている自販機で行う。



ライフはなく、敵の弾に当たると一撃死。その分、リスポンが恐ろしいほど早いのでストレスはあるようで、ないようで(汗)。一撃死によるストレスはあるが、再開まで1秒かからないため(ロードしない)その部分のストレスはないかと。(なお、2017年11月17日に配信されたパッチでイージー、ノーマル、クラシックという3段階の難易度が実装されました)



一撃死ということなのでミッションの難易度は高め。ただし、ステルスを基本としてレベルデザインも成されているので、ステルス好きにはむしろ簡単な部類に入る。ところが、いざ銃撃戦になろうものなら、弾幕シューティング状態になるのでかなり難易度は上がる。画面も斜め見下ろしでプレイすることが多いため、避ける角度が合っていないこともあり、即死を繰り返す。



オンラインマルチプレイもあるけど、管理人にはシルバーなので接続できず。外の声だけど、「すぐ切断される」「過疎ってる」等、よい感想は聞こえてこない。




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら



主人公を含め、画面に表示されるキャラクターが非常に小さいことに不安を覚えましたが、意外とストレス無くプレイすることができました。



EDM っぽいサウンドとカラフルな街並みは観ているだけで面白いです。キャラクターは小さいですが、モーション等は細部までちゃんと作られていて、走るとコードがヒラヒラしたりするところはよく出来ているなあと感心しました。



ミッションはステルスを基本にして作られていることが多く、敵の仲間にバレずにターゲットを暗殺する内容が多かった印象。サイドミッションは多様な内容で、暗殺、バイクレース、パルクール、お使いなど色々ありました。



カラフルでポップな見た目とは違い、ミッションの難易度は割と高めでした。特にバイクレースはプレイ当時に絶対無理! って思うほどの難易度でした。なんとかクリアできましたけど。



内容が長いミッションの場合、途中でセーブされますが、なぜかラスボス戦だけ途中セーブされることがなく死ぬと最初からだったのがつらかった。だって、ホントに難しいんですよ。



ミッションによっては「忍者」「浪人」「浪忍者」の評価がつきます。「忍者」は見つかることなくクリア、「浪人」はミッションに登場する敵を殲滅してクリア、「浪忍者」は見つかることなくミッションに登場する敵を殲滅してクリア、となります。やりこみ要素も準備されています。もちろん、実績解除に絡んでくるので必然的に評価を得たプレイになっていきます。




【 ポジティブ 】

  • サウンド

EDM っぽいサウンドが妙にゲームの世界観とマッチしていて、とても心地よかった。また、銃を発射する音、着弾する音などの効果音も世界観を壊さないポップな音で好印象。



  • 世界観

レゴブロックで作られたような近未来の東京の世界が素晴らしい。海外の旅行者が着ている「変な日本語 T シャツ」みたいな間違った表現がほっこりします。



  • ローカライズ

ちゃんとローカライズされているので日本語でプレイできるのは助かります。




【 ネガティブ 】

  • 致命的なバグ多し

収集物に関するバグ。
ミッション中に収集物を回収した後、例えば死亡したり、ミッションをやり直したりすると収集物を回収していなかったことになってしまうバグがある。しかも、カウントされていないだけでなく回収済みの収集物は消えてしまい2度と回収できない罠。こうなるとクラウドデータを含む全てのセーブデータを消して最初からやり直さないといけなくなる。収集物は実績解除の条件にもなっているのでこのバグは痛い。管理人は2回最初からやり直すハメに。なお、ミッション外であれば回収後に死んでも無問題。



実績が解除されないバグ。
2017年7月現在、ゲームの進捗状況が1%にしかならないバグがあり、これのせいで解除されない実績がある。実績コンプを狙っている人にはかなり痛い。
2017年11月17日に修正パッチが配信され、実績が解除されないバグはなくなりました。しかしながら、パッチが配信されるまで4ヶ月を有し、しかも DLC 同時リリースという強気なやり方には憤りを感じます。DLC の作成・配信よりも修正パッチの配信が先だと思うのですが。



  • 会話パートがスキップされてしまう

会話パートは B ボタンでスキップできるのですが、そのときにスタートボタンを押してメニュー画面を表示させ B ボタンでメニュー画面を閉じると、あら不思議、会話パートもスキップされてしまうという。システム自体は指令に忠実に従っただけだと思いますが、メニューを閉じる指令が先でしょう~と思う。結構重要な会話パートをスキップしてしまったので、未だに悶々としてる。



  • 最初のロードだけ長い

タイトルからゲームを始められるまで約40秒かかる。ゲーム中は全くロードがない分、しょうがないけれど、やっぱり40秒は微妙に長いっすよ。



  • モニタが小さいとヤバイかも

これまでにプレイしてきたどのゲームよりも主人公が小さく細かい。NPC も同様。管理人は24インチの PC モニタでプレイしていますが、これより小さいモニタではゲームプレイに支障が出るかもしれない。



  • 銃撃戦がシューティングゲームでムズい

ステルスをベースに作られているのですが、それでも途中で失敗すると銃撃戦が始まります。すると敵が弾をばらまき、それを避けながら攻撃する感覚で、まさに弾幕シューティングゲームの感覚。こちらの攻撃も当たらないことが多く、銃にまつわるコンバットシステムは破綻しているかと。結局、スナイパーライフルで戦うことになります。



  • メビウス(暗殺者)がうざーい

ミッションが進むとフリーローム中にメビウスという暗殺者がランダムで配置されるようになります。街中を移動していると突然斬りかかられて死亡するケースが多いわけですが、どこに配置されたかも分からず、結構頻繁に配置されるのでリズムが悪くてしょうがない。ハッキリ言って暗殺者の配置はいらないシステムだと思います。




実績コンプした感想


項目数19、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。



実績コンプするのに60時間51分かかりました。収集物のバグに遭遇したせいで2度も最初からやり直しをしたからだと思います。



実績はストーリー系/収集物系/特定のミッションで評価を得る系/その他、に大別されます。



収集物はマップを開くと「?」や「¥」で表示される親切設計ですが、問題は回収しに行く方法が分からないという点。目の前に見えるけれど届かない、は茶飯事。



ミッションはステルスを意識して作られており、条件を満たしてクリアすると3種類の評価が与えられます。敵に見つからずにクリアすると「忍者」、敵を殲滅してクリアすると「浪人」、敵に見つからず、殲滅してクリアすると「浪忍者」。特定の22ミッションにおいて、評価「浪忍者」を獲得すると実績解除。



実績「完成主義者」が解除されないバグがありましたが、2017年11月17日に修正パッチが配信され、実績解除できるようになりました。




総評


バグが修正された今なら買ってもいいかも!



  • ゲームプレイ: 8/10
  • 実績コンプ難易度: 6/10



個人的にはとても楽しめた作品です。じっくりプレイしたい人向けかなと思います。見た目や世界観が好きな方、ステルス好きにもオススメです。



修正パッチが配信されるまでは開発元の Mode 7 の態度もあり、オススメはしていませんでしたが、今は本編だけならオススメしたいです。DLC は実績がないみたいですが、どこかのレビューに相当難易度が高いというようなエントリーがありましたので、DLC はオススメしません(というか、管理人も未プレイなので内容がわからずオススメのしようもないです)。



気になる方は2042年の東京で遊んでみませんか?



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【ようやくパッチ来た】実績コンプ 1,000G(13・最終)






Tokyo 42 のプレイ日記、その13(最終)です。



現在更新中の Get Even は一旦おやすみしまして、Tokyo 42 のプレイ日記をエントリーします。



4ヶ月前の7月18日、開発元の Mode 7 に「完成主義者」という実績が解除されないことを伝えました。そして、8月中にはパッチを配信するという回答をもらって待っていたのですが、夏が終わり秋も過ぎ、今日になってようやくパッチが配信されたのでした。



今朝、Major Nelson の Tokyo 42 + Smaceshi’s Castles Is Now Available For Xbox One という記事を読んだときにパッチが配信されたことを推測しました。というのも、開発元に聞いた時に「パッチは完成しているけど MS の審査がおりない」みたいなことを言っていたからね。



んで、箱1を起動すると自動的にアップデートが開始。いいぞ。しかし、こういうときに限って回線が遅い(´・ω・`) 1.14mb とかってあり得ないでしょ!








パッチと共に DLC も追加され(有料。管理人は買ってません)、さらに難易度調整もできるようになったみたい。ノーマル難易度で「高速の弾丸とワンショットでの死亡」ってあんた。








タイトル画面では解除の確認ができず、ドキドキしながらセーブデータをロードしました。ロード中にポコンくるかと待ち構えいましたがそれも来ず。もしかして最初からやり直さないとダメなのか?



緊張感が高まった中でゲーム画面になりました。ゲームクリア時にバグで実績解除できない「あの時」と同じ画面です。



すぐにポコン来なかったので、あぁ、やっぱりダメなのかと諦めかけたそのとき、レア実績が解除されるあの音と共に実績解除きたー。



朝っぱらから興奮して小躍りしてしまいました。明日はきっと筋肉痛でしょう(笑)。








というわけで、138本目の実績コンプとなりました。



最後にプレイしてから4ヶ月後に実績コンプというのも、個人的にはかなりレアケースだと思います。



夏からずっとモヤモヤしていたので、今とてもスッキリしています。開発元の Mode 7 にはコンタクトを何度もとったのにほとんど無視されたなあ(´・ω・`) いい思い出です。



次のエントリーでまとめます。



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ローズって誰よ(5)






Get Even のプレイ日記、その5です。



証拠がずいぶん集まってきました。事件ごとの証拠をすべて集めることで実績が解除されるので必死に回収しています。



このゲーム、レベル(チャプター)セレクトがなく、収集物を取りこぼして進んでしまうとゲームの最初からやり直しになるという恐ろしい仕様なのです。もしかしたら一周クリアするとセレクト機能がアンロックされるのでは? とひそかに期待している管理人です。








コーナーガンは敵を倒すだけではなく、壁の向こう側にある南京錠を破壊する、なんてことも可能です。



むしろ、敵を倒すと結構な確率で見つかるので、このゲームにおいて銃は敵を倒すよりも進路を作るためのもの、という意識が強いかもしれない。








少し前に敵の目がよくて見つかると書きましたが、上画像の奥に立っている敵はこの位置で警戒されます。赤い扇状のレーダーよりも範囲が広い謎仕様です(´・ω・`)








途中、敵に捕まっていたジャレッドという男性が逃げられるよう援助するブラック。ジャレッドが誰なのかさっぱりですよ……。








エリアの探索を続けるとジャスパーの死体を発見。ん? スマホが落ちてる?








スマホの表示されたメッセージを読む限り、ジャスパーにはローズという仲間? 助言者? がいたらしい。



「彼はジャスパーを知っているし、彼はジャスパーを迎えに来ている」……彼って誰? ブラックのこと?



? マークばっかりで申し訳ないですが、ストーリーが全然理解できない。ブラックを中心に何が起こっていたのか。本当に謎だらけのゲームです。



管理人の理解力が乏しいのかもしれませんが(´・ω・`)



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重要人物登場(4)






Get Even のプレイ日記、その4です。



今まで回収してきた収集物はゲームの中では「証拠」というようです。



レッドに促されてファイリングキャビネットという場所へ。ここは今まで集めた証拠が事件ごとに整理される部屋。大きなボードが10枚くらいあり、回収した証拠が事件ごとに整然と貼られます。また各証拠との相関関係も表示されます。



便利なような、そうじゃないような。管理人にはよさが分かりません(´・ω・`)








ファイリングキャビネットから戻ってエリアを探索するとキーパッドが行く手を遮ります。コードが分からないけどヒントはその手前に隠されているのでなんとか発見。UV ライトの存在を忘れていて結構たいへんでした。








ブラックと同じようにヘッドセットを装着された患者が襲ってくる! 実はゲームが始まってから2人目なんですが、突然襲ってくるからテンパってしまい、銃の装備に手間取ってしまいます。



基本、探索と証拠集めがメインのゲームっぽく、シューター要素はほぼ皆無なので銃の存在も忘れてしまいます(汗)。








ドアロックを制御する端末を発見。スイッチを間違えると患者同士を隔てているドアが開いてしまい、殺し合いが始まってしまいます。それが嫌だったのでチェックポイントからやり直して平和にことを進めることにしました。








複数の兵士が死亡している事件現場に到着。一体何があった?








事件現場には2人の刑事の記憶が残っていました。おそらくブラックの記憶なので、ということはブラックは当時この場にいた? ということになるのかもしれません。








事件現場には兵士だけではなく、一般人らしき死体もありました。色々と探っていくとジャスパーという男性であることが判明。しかも、どうやら彼がグレースという謎の女性を誘拐したらしい。重要人物登場です(もう死んでるけど)。



ブラックとジャスパーの関係も分からないし、一体ストーリーがどこに向かっているのかもさっぱり分からない。



とりあえず置いていかれないようにプレイを続けていきます。



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微妙なステルス(3)






Get Even のプレイ日記、その3です。



ビルディング B の最深部に到着して、誰かが集めた資料を眺めたら ADS という武器製作会社に飛ばされたブラック。いま見ているものはやはりヴァーチャルな世界ということなのね。



ADS に忍び込んだ形であり、「コーナーガン」を盗むことと、メインコンピューターのデータを破壊するのが目的らしい。



途中、6つのバルブがあるパイプパズルに遭遇。サーモグラフィーアプリを使えば何をどうしなきゃいけないのか分かります。








ヴァーチャルの中で探していた「コーナーガン」という武器を回収。名前のとおり、左右に直角に曲る銃なんです。ゲーム開始時に兵士を倒したのはこのコーナーガンだったのね。








ADS の地下駐車場からはステルスシーケンスが開始。マップに警備員の姿を確認しながらそろーりそろーりと進みます。



警備員はコーナーガンで倒してもいいし、背後に近づいてテイクダウンでも構いません。ヴァーチャルな世界なので警備員を倒すとガラスが破裂したようなエフェクトと共に消えます。



また、マップには「青い●」が表示されていて、そこに行ってスキャンすると目の前になかった車を出現させたり、ダクトカバーを消したりすることができます。車を出現させることでそこにカバーしたり、ダクトカバーを消すことで侵入経路を作ったり、便利な機能が搭載されています。まあ、これに対して一切説明がないのですがね(´・ω・`)



んで、肝心のステルスですが警備員(敵)の目がかなりよくて、見つかることが多いです。敵には扇形のレーダーがあり、おそらくそこに入ると目視されて見つかるのだと思っていましたが、プレイしてみた感じでは扇形のレーダーにかすってもいないのに見つかるので結構ストレスです。正直、微妙です。








地下駐車場 ⇒ ロビーと侵入して一気に12階に到着。



警備員たちが「パイプの調子が悪い」みたいな会話をしておりまして、実績解除。開始序盤にパイプパズルを解いておいてよかったです♪



やっぱり実績に気づかず素通りしてしまうことも多い印象。解除するためのフラグ回収がシビアです。








最上階のメインコンピューターにアクセスしてデータを破壊しましょう。








とりあえず戻ろうと踵を返すとドアの向こうに誰か立ってる!!!








恐る恐る近づくと「ハワード」という男性でした。身なりから察するにかなり位の高い御仁な様子。



ブラックに諭すように喋ったあと、廊下の奥に消えていきますが、お抱えの兵士たちが緊急招集してブラック大ピンチ!



ドアが開いたあと兵士らの猛攻を受けますがダッシュで逃げるブラック。



命からがら逃げていくとレッドから通信が入る。



レッド「何があった?」

ブラック「ハワードがいた。攻撃もされて痛いんだけど」

レッド「痛みを感じるはずがない。何かおかしいからプログラムを終了するよ」



なんていうやりとりが交わされ、ブラックは強制的に引き上げられることになりました。



管理人的にはよくわからないけど、ひょっとしたらレッドの治療プログラムに入り込む隙があって、ハワードが記憶を取り戻さないようにしているのかもしれない。



っていうか、ハワードって誰? ブラックとどんな関係があるの?



謎は深まるばかりです。



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