Archive for 10月 2017

冥王撃破(12)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その12です。



冥王タワーに入りますと、そこにはエリートガードが多めに配置されております。一番最初に戦ったときの記憶が呼び覚まされますが、今はマグネティックサイファーがあるもんね。あっけなく倒していきます。








カザフシティ全域でアイテムを回収しましたが、最後のアイテムコンテナだけは冥王タワーにあります。ラッシュ中にしれーっと配置されてあるので取りこぼしそうになりましたが、全て回収できたので実績解除。








で、ようやく冥王のところへ到達。



正直、ゲームを開始してから冥王とはほとんど絡みがなかったのでラスボス感が全くない(笑)。序盤から何度となく冥王が邪魔してきたり、冥王のカットシーンが頻繁に挟まれていたらこんな風には感じなかったのかも(´・ω・`)








さすがにラスボスだけあって攻撃パターンが豊富。戦闘エリアも足場が多くて無駄に移動してしまい、要領を得るまで5回ほどコンティニューしました。



最終的には飛竜のサイファーじゃなくて、オプション ABC に頼りっぱなしの戦闘ではありましたが無事に撃破。難易度ハードでもなんとかなるもんですね。



やっと倒してエンディング……にはならんのですよ。



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クリアは目前(11)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その11です。



はるか上空を指定するマーカー。そこには「バルログ」という巨大な空中戦艦が。



どうやらこの空中戦艦の中に最後の動力源があるらしい。それじゃ、早く破壊しないとね♪








敵の輸送機を足場にし、源義経の八艘飛びよろしく、空中戦艦に向かっていきます。



「一度も落下することなく~」という実績があって、失敗した日には次周に持ち越してしまうので緊張しました。身体によくない実績だよ、ほんと。








動力源を探しながら空中戦艦の内部に進むと、リベンジを仕掛けてくるソロが再登場。



「貴様のことを過小評価していたようだ」とか言いながら、完全に満身創痍なんですけど……。過小評価していた時点であんたの負けだよ!



最初に戦ったときと同様に空中にずっといるズルいやつ。マグネティックサイファーがとても便利でした。まあ初見で勝利できるほど甘くはなかったですけど。








空中戦艦を動力源ごと吹き飛ばし(おそらくソロは死亡)、降り立ったところはちょうど冥王タワーの目の前。



動力源3つを破壊したので冥王タワーに入ることは可能になりましたが、何やら気になる表示が出現しまして。



「中に入っちゃうと他エリアのアイテムが回収できなくなっちゃうよ」とのことです。実績まとめ Wiki にはクリア後にセーブするか聞かれたら いいえ を選べばオーケーと書かれてありましたが失敗しそうなので、とりあえず収集物を回収して実績解除後に冥王タワーへいく予定にしました。



んで、各エリアをウロウロして収集物を回収していったわけですが、「研究施設」というエリアの空中に3個設置されたアイテムが全然取れなくて、さすがに動画のお世話になりました。あんなの取れるわけない(´・ω・`)








数時間、カザフシティ全域をうろついてやっとこさ収集物回収。残りは冥王タワーにあるアイテムコンテナだけですね。



というわけで、いよいよ最後の決戦の地へ向かいます。



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一番の難敵(10)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その10です。



ライフアップグレードを全て回収して実績解除。ライフが増えるごとに死亡率は下がるけど、難易度ハードは敵の攻撃も厳しいのでプラマイゼロ。でも、ライフが満タンなのは安心感があります。








水を操るジュロングという中ボス。おそらく、今まで戦ってきた中ボスの中で一番強いんじゃないかと。攻撃パターンはそれほど複雑ではないけれど、とにかく一撃のダメージがデカいので辛い(´・ω・`)



オプション ABC を総動員してなんとか勝てました。何回コンティニューしたかな。








サイファー系のアイテムはいよいよラスト。ブーメランのように飛んで戻って来る武器です。連射できないのがちょっと不便。



マグネティックサイファーじゃないと開けられない扉があり、その奥に何があるのか楽しみなような、いちいち巡るのが面倒くさいような。



マーカーは何やら上空をさしています。何がある?



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弟子の力を借りるお師匠(9)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その9です。



研究施設にやってきた飛竜。ここにはマッドサイエンティストな奴がいて、とにかく飛竜を戦わせてデータを取ろうとするのでラッシュが多い! 死亡率が高まるだけなのでラッシュは勘弁してください。








ラッシュを抜けるとレーザー光線で仕切られたトラップ通路。もちろん、レーザー光線にあたると即死です。








とあるところで北風・南風・東風のお師匠である「西王母」が登場。シャーマン風の出で立ちで妖術を使います。



勝手になのか、お師匠が呼んだのか分からないけど、これまで倒してきた弟子3人がまたしても登場してきて再びゴッチャゴチャ。あーあ(´・ω・`)



弟子の力を借りて戦うなど、殺し屋の風上にも置けないやつです。4対1になったって飛竜は負けないのです!








西王母との戦闘後、オプションシリーズ最後の B を回収。発動すると青い獅子が飛び出して目の前にいる敵にダメージを与えてくれます。長い通路に並んだ敵は一網打尽です♪ 移動は専用のプラットフォームで発動すると遠く離れた場所へ行くことが可能です。移動だけは心なしか、オプション C と被っている気がするね……。








来た道を戻るとウロボロスが再び襲ってきます。最初に戦ったときに仮面みたいなのを斬って破壊したので、制御がきかなくなっている模様。そんなに強い印象はなかったけれど、上下に分かれているフィールドが戦いにくかったし、ダメージ受けると大げさに吹き飛ぶので、それに終始イライラしてました。








奇跡的に臨場感のある画がキャプチャできたので記念に貼っておきます(・∀・)








コールドサイファーを回収。敵を凍らせることができます。中盤になり、アイテムもかなり回収しているので、ずいぶん便利になりました。その分、敵が強く硬くなっているのでどっこいどっこいなのが悲しい。



難易度ハードを感じさせない、超余裕な戦闘ができる日は来るのでしょうか?



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軍政官ミキエルがうざい(8)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その8です。



いつの間にか軍の本部へ侵入し、軍政官ミキエルを追いかけていた飛竜。軍政官ミキエルは太っちょなのに動きが身軽。困ったのは彼が使うライフルの弾が壁や天井に反射するということ。避けても当たる、当たると大げさに吹き飛ぶからなお当たる。かなりうざいっす(´・ω・`)



追いついたと思ったら巨大なロボに乗り込むし、このロボの攻撃が理不尽なこと。これノーダメで戦える人いるの?



死亡してやり直すとかなり離れたセーブポイントからになるし、イライラはかなり強くなってきております。








とりあえずロボを撃破し、最後のあがきとして飛竜に向かって銃を撃つ軍政官ミキエル。飛竜はこの直後、サイファーで弾を跳ね返してミキエル死亡。



思わず、ざまあみろと言ってしまうほどミキエルとの戦いは消耗したなあ。









サイファーとクナイにバースト能力が追加されました。どちらも敵が燃えるのですが、どれだけの追加・持続ダメージがあるのか不明。それくらい微妙。難易度ハードだからかな?



バーストサイファーじゃないと開けられない扉があるので、その扉が近くにあるとワクワクしてしまいます(・∀・)



動力源を破壊(7)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その7です。



地下に潜るレジスタンス(かな?)の親分のところへ到着。張り巡らされた、防御という名のデストラップが半端なくて、何度もトラップにかかってイライラ MAX ですよヽ(`Д´)ノ



親分いわく、動力の場所を教えてあげるけど地底にいる「ミリピード」を倒してくれたらね、と交換条件。ちぇ、しょうがないな~。








キャプチャし忘れたけど、ミリピードは巨大なムカデのような生物。必死に戦っていたので内容をよく覚えておりません。ただ、数回死んだことは覚えております。相変わらず初見殺しなゲームです、ストライダー飛竜。



ようやく戦闘にオプション A と C を使うようになってきました。まだ全然忘れっぽいけど。








クナイを回収。オプション C とかを使うのと同様にエネルギーを使用してクナイを投げることができます。一応、敵の攻撃にも使えるっちゃ使えますが、それほど攻撃力があるわけでもないため、離れたスイッチを起動するのに使うのがメインかな。地味にエネルギーの消費も大きいし。








ミリピードを倒したお礼に動力源の場所を教えてもらう飛竜。たどり着いたところには球体の動力源があり、サイファーで斬りまくります。無事に破壊完了。とりあえず1個目。残り2個。








プラズマカタパルトをアンロック。ダブルジャンプだけでなく、指定した方向へ短距離だけど空中移動できるまぁまぁ便利なやつ。プラズマカタパルトじゃないと通過できないゲートもカザフシティ全域に設置されてあり、その向こう側には何があるのでしょうね。早く探索いきたい。



プラズマカタパルト ⇒ ダブルジャンプ ⇒ プラズマカタパルト の4連続ジャンプが便利。意識せず使えるようになるにはもうちょと脳が慣れてくれないとだめかな。初老の管理人です(´・ω・`)



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3人でかかってこい!(6)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その6です。



ターゲット「冥王」がいるタワーにはまだ入ることができません。丸い3つの大きな装置があって、カザフシティ全域のどこかにある動力源を破壊しないといけないみたい。旅はまだまだ。








途中、敵のプロペラ機が無限に湧くところがあり、3,40分ねばって実績を解除。「スーパーモードを25回発動した」という条件なんですが、ヒットメーターがなかなか貯まらないので結構面倒でした(´・ω・`)








またまた殺し屋登場。北風 ⇒ 南風と来て、次は東風だそうです。顔から下が "スト2のキャミィ" みたいね。








刀使いではありますが、これまでの「風さんたち」と大体同じ感覚。自分のライフが危なくなってくると仲間2人が参戦してきて、もうゴチャゴチャ。ライフが増えてきたこともあるんだろうけど、簡単に死ななくなってきたのはイイ感じ。







3対1だろうが飛竜は負けないのだ。管理人は数回負けたけど……。



オプション C に続き、オプション A を回収。飛竜の周囲にバリアができると同時に標的に向かって攻撃してくれます。異常なほどリーチが短いけどね。移動では敵の装置をハッキングしてドアを開けたり、橋を動かしたりしてくれます。



アイテムを回収して強化されているはずなのに難易度ハードだから死にまくってます(´・ω・`) がんばるぞー。



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ソロ、三流の臭い(5)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その5です。



北風という殺し屋を蹴散らしたら、今度は南風という棒使いが出てまいりました。初見、難易度ハードですが割と攻撃パターンも分かりやすく、これまで戦った中ボスクラスの敵と比べたら弱い方かなと。



で、南風を倒しましたらダブルジャンプがアンロック。これでようやく飛竜らしく動けるような気がします。








ただし、いくらダブルジャンプが可能になったとは言え、電気ビリビリの壁なんかはギリギリの作りになっております。ダブルジャンプでも「これ大丈夫?」って、かるく怯むくらいの高さですよ。ちなみに管理人は一度失敗してます。ビビりすぎ(笑)!








北風・南風とは同僚なのでしょうか、ソロという殺し屋も出てきましたよ。カッコつけているけど、三流の臭いがしますね(´・ω・`)



さすがに南風のように初見であっさり勝てるほど甘くはありませんでしたが、それでもなんとか勝利。



難易度ハード、マジできついです。初周に選んだのはミスだったかもね~。



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移動できるエリアが広がりました(4)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その4です。



ウロボロスに運んでもらって着いた先がカザフシティ。既に飛竜が潜入したことはバレているようで、市内は厳戒態勢。



定期的に市民に呼びかける放送があるんだけど、画面下に帯が出るので微妙に見にくいったらない(´・ω・`) プレイ中に文字を読む余裕もないしね。








ストーリーを進めていく上で必須となるアイテムを回収していきます。今回はダウンストライク。いわゆる下突きですね。



今まで破壊できなかった床があったけど、今度から壊せることになり、移動範囲が広がります。








冥王が雇ったであろう殺し屋が登場。名を北風と申します。画面右下のアニメ調の顔と実際の顔にギャップがありすぎて笑える。これはひどい。



エリートガードと一緒で攻撃方法はそれほど難しくないんだけど避けられない(汗)。何度か死んで、ようやく勝てました。実績も解除。








オプション C なるアイテムを回収。戦闘では攻撃の補助をしてくれ、移動では別のエリアに飛ぶことができる。



ここでひとつ疑問が。このアイテムって飛竜が使っていたものなの? それとも冥王が部下に開発させたものを飛竜がパクっちゃったのかな?



どうでもいいことを考えてしまう管理人でした。



そういえば、いつの間にか 170,000 PV を超えてました。いつもご訪問ありがとうございます。訪問者数が増えること、コメントをいただけること等のレスポンスが励みです。今後もよろしくお願い致します。



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難易度ハードを恨む(3)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その3です。



まだ序盤も序盤なのに死にまくってます(´・ω・`) 1対複数はやっぱり不利ですよね。まあ、ゲームだから仕方ないか……。



ちょっと進むと中ボス的な敵と遭遇。登場シーンが挿入される辺り、雑魚とは違うのでしょう。



戦闘開始してみれば死にまくり! 悲しいほど勝てない。そんなに複雑な攻撃はしてこないんだけど、頭と指がうまく動かない自分がおります。初老って怖いですね(汗)。



死ぬと結構離れたセーブポイントから再開されるわ、収集物は未回収だわ、敵もリスポンしているわ、でガッカリしながらプレイしていきます。



ようやくエリートガードに勝てたけど疲労しか残っていない。難易度ハードで始めた自分を恨むのでした。でも、やれるところまではやってみるつもり。








エリートガードが2体同時に出現したときは焦ったし、もちろん死んだけど1回だけ。ふむ、少しは上手になってきているのかな。



んで、ウロボロスという、ながーい敵との戦闘。初見にはつらい3回戦。さすがに1回でクリアはできなかったけど3回目で撃破。ヒーヒーいいながら戦ってました。



戦闘前のカットシーンってスキップできないのね。死んで覚えゲーなんだから、もうちょっと配慮があってもよかったかなと思います。



戦闘後、別のエリアに移動する飛竜。未回収のアイテムがあったので後ろ髪を引かれる思いですが、現状では回収できない場所にあるから仕方なし。後で戻ってこよう。



別エリアに着いたとき、画面右下に「 CHECK POINT 」って表示されたので安心してゲームを終了したら、再開したときにまたウロボロス戦からだったというね。



CHECK POINT、実は一時セーブだったというね(´・ω・`) 死んだらそこから再開されるっていう仮のセーブポイントなので、ゲームを終了したら消去されてしまう恐ろしい罠です。



結局、ウロボロス戦で相当回数やり直したのでした。気を使うシステムだわね。ゲーム自体はいいのだけれど……って感じです。



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バイオニックコマンドーと同じ匂いがする(2)






ストライダー飛竜のプレイ日記、その2です。



難易度ハードで開始しています。早速、右に移動しつつサイファーを振りまくって敵を倒していきますが、敵の攻撃が的確なのでジャンプで回避しても当たります。



んで、開始してから数分で飛竜死亡(´・ω・`) うそーん。



難易度ノーマルとの比較をしていないのでアレですが、ライフは少ないし、敵を倒せば少しは回復アイテムが入手できるみみたいだけど安心できるほど回復できないし、かといって敵の攻撃を防ぐ術もなく。これはひょっとして、難易度ハードは敷居が高かったか?



悲しいことにセーブポイントが少ないので序盤で死ぬとスタート地点からやり直し。そして、画面をスクロールさせて戻って来ると敵が復活している仕様なので、余計に死亡率が高まります。ゲーム開始して、何回スタート地点からやり直しをしたっけ……。







慣れない中でもマップをウロウロすることで「アサルトファング」なるアイテムを回収。スライディングしたときに障害物を壊したり、敵にダメージを与えられるようになりました。



あまり詳しくないけど、''メトロイドヴァニア''タイプのゲームっていうの? アイテムを回収して強化することで進めないところにも後々進められるようになるタイプのゲームに仕上がっているっぽいです。だって、明らかに電気ビリビリがあって進めないところあったもの。まあ、今後に期待。



Xbox a に載っているマップを使わせていただき収集物を回収していますが、これ死んじゃうと未回収の状態になるのね。しかも、上述したけどセーブポイントが少ないから、死ぬと結構前に戻される。これは地味にストレスだわ。



セーブポイントが少ない、死ぬと結構戻される、死ぬと収集物が未回収になる……うーん、これはバイオニックコマンドー(パッケージ版)の仕様にそっくり。



開発会社はバイオニックコマンドーを作ったところとは違うみたいで、グリーンランタンを作った会社のようです。グリーンランタン、難易度ハードで苦労した記憶があるから、同じようにならないことを祈ります。



個人的には収集物が未回収状態になるのが痛いなあ。



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飛竜になります(1)






今日からストライダー飛竜のプレイ日記を開始していきます。



気になっていたのですが、価格がなかなか安くならず、ずっと待っておりました。先月、513円になっていたのを発見して即購入させていただきました。



はるか昔、おそらく中学生の頃だったと思いますが、ゲーセンに置かれていたストライダー飛竜を思い出します。ホント、難しかったなあ。1面をクリアするのもギリギリで……。



で、2000年にプレイステーション向けにストライダー飛竜が発売されたと記憶していますが、懐かしい&中学生の頃にクリアできなかった思いから購入。でも、難しさはそのまんまだったので結局クリアできなかったような(´・ω・`)



今回、箱1版を購入するにあたって、難易度調整がどうなっているのかは気になるところでしたが、それ以上に実績が気になるという理由(笑)で購入しました。



実績まとめ Wiki には「難易度ハードで初周をクリア後、下位難易度で制限時間内にクリアするとよい」のような感じで書かれていたので、そのようにプレイしてみたいと思います。



ストライダー飛竜は攻略研究所では扱わないので久々に身軽な感じでプレイできます。中学生の頃、そして2000年の頃、難しくてクリアできなかったので、今度こそクリアするぞ!



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The Incredible Adventures of Van Helsing まとめ






ゲームデータ


発売日: 2015/12/01
開発元: NeocoreGames
発売元: NeocoreGames
ジャンル: ハクスラ系アクション RPG
インストール容量/価格: 8.01 GB/1,620円
国内版本体での起動: 今回は国内版
公式サイト: https://neocoregames.com/en/games/the-incredible-adventures-of-van-helsing
攻略サイト: The Incredible Adventures of Van Helsing 攻略




超簡単なゲーム概要


「フルミガティ教授を倒せ!」


狂気の科学がモンスターと人間たちの束の間の平和を脅威にさらす、ボルゴビアのゴシックノワールな世界で、つば広帽をかぶり、武器を手に取れ、驚異的なアドベンチャーが待つ。超人的なモンスターハンター、ヴァン・ヘルシングとなり、チャーミングで美しい仲間(でも、実は幽霊)のレディ・カタリナと共に窮地を抜け出し、勝利を掴め。山々の過酷な自然や踏破し、奇妙な科学に狂った残忍な大都市の、すすけたレンガの建物が集中する一帯を探検。忘れるな、本当の「モンスター」がどこにいるかは誰にも分からない!( Xbox.com より)



ヴァンパイア・ハンターのヴァン・ヘルシングを操作するハクスラ系アクション RPG 。



敵を倒したり、宝箱の中にある武器・防具を装備して強化していくシンプルな作り。戦闘で得た経験値が貯まるとレベルアップし、スキルポイントを振り分けていきます。



はじめにキャラクターを作成します。ヴァン・ヘルシング他、2人の主人公がいますが、DLC を購入しないと他2人を使うことができません。



ヴァン・ヘルシングは剣と銃を扱うハンター。プレイ中に LS をクリックすることで剣と銃を交互に装備することができ、状況に応じて武器の素早い変更が可能です。



カタリナという幽霊の女性も一緒に行動します。時には戦い、時にはヴァン・ヘルシングの代わりに使わない武器防具を売却してきてくれます。



セーブはオートセーブ。画面にセーブアイコンが表示されないのでどのタイミングでセーブされているかは分かりません。



死亡すると3種類の復活が可能です。1つは高いお金を払ってその場に復活。1つは少しのお金を払ってチェックポイントの場所に復活。1つは村や隠れ家に復活となっています。なお、死亡すると最初からやり直しという厳しいゲームモードあります(ハードコアキャラクターモード)。



装備品は剣、銃、鎧、マント、帽子、手袋、靴、ネックレス、指輪、アーティファクトなど、種類が豊富にあります。それぞれに一般的な品、レアな品、伝説の品、というようにランク付けがなされています。



スキルは剣と銃に分かれ、レベルが上がったときやクエストをクリアしたときの報酬として得たポイントを振り分けて強化していきます。



1つのエリアをクリアすることで次のエリアへの道が開きます。ゲーム前半はマルコヴナ村を拠点としてボルゴヴァを目指す物語。後半はボルゴヴァの隠れ家を拠点としてフルミガティ教授を倒すまでの物語が描かれています。




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら



見下ろし型のハクスラ系アクション RPG ゲーム。全く知らなかったけれど、ヴァン・ヘルシングを主人公とした映画もあるみたい。未プレイですが、Diablo や Torchlight というゲームと同じジャンルのようです。



管理人はハクスラ系アクション RPG のことを詳しく知りません。とりあえず、敵を倒して落とした武器が強かったら装備、弱かったら売却。経験値が貯まってレベルアップしたらスキルに振り分けていく。こんな感じでゲームを進めていきます。



ハクスラというから、敵の足や腕がもげて出血も凄いかと想像していましたが、それほどではなく。たまに粉砕するようなエフェクトがあるくらいで四肢切断等は見られません。出血は若干あり。



発売当初は日本語化されていませんでしたが、今年に入ってから日本語化できるようになったようです。能力のところでオリジナルは BODY という項目が「健康」と約されていましたが、実際におかしいと思ったのはそれくらいで違和感のない日本語になっています。



プレイ日記でも何度か触れたと思いますが、スキルが少々難解で初見ですんなり理解できる人ってどれくらいいたのでしょうか。それぞれのスキルの説明を読んで理解できたのが3,4割といったところ。2周半くらいしましたが、全部は理解できませんでしたし、一度も振り分けなかったスキルもあります。



実績コンプするまで難易度カジュアルでプレイしましたが、それでも何度も死にます。割と難易度は高い方かと思います。




【 ポジティブ 】

  • グラフィック

グラフィックはキレイでした。敵のデザインも統一感があってよろしいのではないでしょうか。ヴァン・ヘルシングが移動するとマントがヒラヒラしたり、ちゃんと動きがしっかりしていたのも好印象です。



  • シンプルなゲーム性

強い武器を拾って装備、拾った弱い防具は売る、みたいな流れがシンプルでよいです。



  • ローカライズ

ちゃんとローカライズされているので日本語でプレイできるのは助かります。




【 ネガティブ 】

  • ロードが若干長い

これは個人差があると思いますが、管理人には長く感じました。




  • 弱い武器防具ばっかり

敵が落とす武器防具は9割方が弱くて使えないものばかり。伝説の品も手に入りますが名ばかりで全然弱くてガッカリします。




  • 中途半端な終わり方

2作目、3作目に続くゲームなのはわかりますけど、さすがに終わり方が突然&中途半端で悲しい。




  • スキル

スキルの種類が多くてわかりにくかった。もう少しすくなくてもよかったと思う。2周半しましたが、使わないスキルが半分以上ありました(説明がわかりにくくて使いたいと思えないスキルが多かった)。




実績コンプした感想


項目数26、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。


今回は47時間かかりました。
TA を見ると20~25時間でコンプしている人が多いようです。
相変わらずの遅さに恥ずかしさを感じます。



実績はストーリー系/敵を倒す系/時限実績系/その他、に大別されます。
時限実績系は気づかずに進めてしまうと次周で解除することが確定してしまうので、本当はそういうのは勘弁して欲しい人です。



しかしながら、実績解除に運が必要だったり、超絶テクニックが必要だったりしないので、そこが救いでしょうか。



唯一、難しい実績が「I'm so Hardcore!(ハードコアキャラクターでゲームをクリアする)」というものですが、一見すると死んだら最初からやり直しになりますので相当厳しいと思われますが、ダッシュボードに戻って本体のセーブデータを削除後、ゲームを再開すれば大丈夫です。というか、この方法がないとおそらく実績を解除するのは至難の業です。




総評


気になっている方はぜひプレイして欲しいです。おすすめです!



  • ゲームプレイ: 6/10
  • 実績コンプ難易度: 3/10



スキル等で一部理解しにくいところがありましたが、それでも管理人はとても楽しめました。淡々と進むゲームではありますが、敵との戦闘も多く、また倒した感があるので爽快感も強いです。



ボタン配置は結構多いものの直感的に操作できますし、なによりヴァン・ヘルシングの移動が軽くてよいですね。これでモッサリしていたら評価はかなり違うと思います。



実績は時限系があるものの、それ以外は普通にプレイしていれば解除されるものばかりで楽です。最難関の実績もダッシュボード法(勝手に命名)を使えば、普通のプレイと変わりません。



未プレイでなんとなく気になっている方はぜひプレイして欲しいと思います。個人的にはおすすめです。



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2周目クリア! 実績コンプ1,000G(14)






The Incredible Adventures of Van Helsing のプレイ日記、その14(最終)です。



ストーリー終盤に入り、分かりやすい形で敵が強くなっていることや遠距離攻撃を仕掛けてくる敵が増えたことなどから、近接メインでここまで来たことを激しく後悔している管理人です。



近接攻撃は攻撃力は高い反面、リーチが短くて終盤は辛い場面が増えた印象。



上画像の緑色の弾を発射してくるカエルみたいな敵なんかは、斬ろうと近づくと逃げるし。近接武器のリーチが短いのも相まって、ものすごくやりにくいんですけど!



遠距離武器(銃)は、そのときで一番強いものを装備しているけれど、如何せんスキルを全くいじっていないため、銃の攻撃だけでは時間がかかり、ライフは減るわ、倒せないわで、なかなかストレスを強いられるプレイとなっています。



中でも一番やばかったのは最後のインクの世界、「ポケット領域」。



1周目と同じように殲滅して進もうとしたけど、あまりにも敵の攻撃が強烈すぎて数秒で死亡。でも、ダッシュボード法があるもんね! と死んだことは気にせずにやり直しました。



ポケット領域で死ぬこと3回。結論から言えば、敵を相手にせず、逃げの一手でクリアすること。いや、ホントに無理ですって! 殲滅しないとクリアできないという条件がもしあったなら、間違いなく詰んでるレベル。それくらい強烈なエリアでした。








んで、ラスボス戦。



近接メインで進めてきたことで、なんかやたらと時間がかかってしまった。遠距離メインのときは3種類ある装置を数回撃てば破壊できたけど、剣で攻撃するとなるとなかなか壊れないのよね(´・ω・`)



15周くらいぐるぐるしてようやく全ての装置を破壊し、やっとラスボスを退治することができました。あー、しんどい。








残り最後の実績を解除して、実績コンプ! 「死なずにクリアする」が予想よりも骨太で、実績コンプは嬉しいけど疲労感の方が強いです。








136本目のコンプとなりました。



個人的には楽しめた作品でしたね。ただ、続編をプレイするか? と聞かれたらポジティブな即答はできないと思います。無料でいただけたらプレイするかもしれませんが(セコい!)。



次回にまとめます。



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