Archive for 4月 2017

サディストと対決(3)



▲爆弾の解体



その3です。



別の集落に到着したら閉じ込められてしまったの巻。引き返せないので前に進むしかない。



民家に入ったら突然「ピピピピ」と鳴るので何事かとうろたえていたら爆発! どうやら壁に仕掛けたセンサー爆弾が爆発したらしい。画面が暗いので爆弾も普通に見落とせます。



爆弾はスニークモードになれば感知しなくなる。それを早く言え。爆弾は解体することで素材集めができるので解体に挑戦。やり方は時計の針のように動くので緑色のところで針を止められれば解体成功。それ以外のところで止めてしまうと爆発! こわ!





▲医師マルセロ・ヒメネス



民家をウロウロしていると医師のマルセロを発見。こいつ、チャプター1の最後で救急車に乗っていた奴だ。自分の患者(レスリー)が村の奥にあるゲートを通過してしまったけど、クリーチャー化した村人が多数いるので進めない、と。セバスチャン助けて♪



というわけで、アガニクロスボウやショットガンという役に立つ武器を回収しながら村人を殲滅。ゲートまでたどり着くもこれを開けるにはゲートの動力である太い鎖を切断しなきゃいけないみたい。



鎖を切断するもの……チェーンソー……納屋に軟禁されているサディスト(変質者)を倒す必要があるらしい。というわけで全然スマートじゃない動画をどうぞ。ついでに実績も解除しております。








初見なのでダメージ食らったり、変なところにフラッシュ・ボルトを撃ち込んだりして、お恥ずかしい限りです。





▲鎖を切断



んで、サディストを無事に倒してチェーンソーをゲット。これで鎖を切断できるぜ。



鎖を切断し、ゲートが開くとマルセロも出てきて「一緒についていかせてくだせぇ」と懇願するので(ウソ)、しょうがなく一緒に行くことになりました。





▲チャプター3クリア



なぜレスリーは敵に襲われないのだろう。まあ普通に考えて「自分じゃ気づいていないけど敵側の人間」ってことだよねえ。もっとビックリするようなシナリオだったらいいんだけど。



え? 全然違うって?




***




ずっと書いているけど、暗くて疲れる。暗くて爆弾に気づかずダメージを受け、地面に設置されたベアトラップにも連続で引っかかり、既に満身創痍感が半端ない。もう少し明るくできればいいのになあ。



サディスト戦は初見にしてはうまく立ち回れたかなと。バイオ4のチェーンソー男がトラウマなので、どんなゲームでもチェーンソーは精神的に苦手。もうサディストとは戦いたくないな。



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スニークがくそ重い件について(2)



▲セバスチャンの能力を解禁



その2です。



チャプター1の最後、生き残った者たちで救急車に乗り込んで脱出したけど、「トンネルを抜けたら道路がなかった」という状態で、救急車ごと奈落へ真っ逆さま。



セバスチャンが意識を取り戻すと薄暗い病院のような場所。そこでは怪しい椅子に座ると同時に手足が拘束され、頭には変な装置を乗せられ体中に衝撃が走る。何か変わったの?





▲スニークキル(くっそ重!)



場面が変わり、奈落に落ちた救急車の中から再開。燃える救急車から急いで外に出てみれば、そこは森。



スニークキルができるようになったのでそーっと近づいてキル成功。しゃがみ歩きが恐ろしいほど重いせいで、せっかく敵の背後に近づいたのにその頃は敵が振り向いていて見つかるいう事故が多発。なんのためのスニークモードなのか。もっとサクサク動いて欲しい。





▲敵の皆さん



湖畔近くの村に近づくと「もう俺はダメだ」と謎の言葉を残し、セバスチャンの目の前でクリーチャー化する村人。敵のデザインとして金属の棒が刺さっていたり、有刺鉄線が絡まっていたりと、金属物が付着してます。とりあえず全然怖くない。





▲捕まえてごらんよ~



村を抜けて原っぱを移動していたら食事中の敵に遭遇。時既に遅し、多数の敵に追いかけられるセバスチャン。難易度の差が影響しているのか分からないけど、ダッシュしなくても追いつかれることはないみたい。でも止まるとフルボッコにされるので延々と動き続けるしかない、止まれない……。





▲チャプター2クリア



多くの敵を従えたまま(追いかけられたまま)村外れの橋にたどり着くとカットシーンとなってチャプター2のクリア。




***




全体的に操作がモッサリしているのは TPS だからしょうがないのかもしれないけど、スニークするとどうしようもないくらい重くて辛い。標的とした敵がいて、しゃがみ歩きで移動すると敵の背後にたどり着いた辺りで敵が振り向いてバレるっていうね。



あと、画面が暗すぎてつらい。明るさ MAX にしているのに薄暗くて見難いのですが……。



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PSYCHO BREAK 始めます(1)



▲ PSYCHO BREAK 始めます



その1です。



突然発症した「やるゲームない病」。ゲームがやりたくないのではなく、やりたいゲームがない&手元にゲームがないといったところ。年末から安いゲームを DL で買っていたため、パッケ版がひとつもないことに気づいたのは NAM-1975 をコンプした直後……。



とりあえずマイナーな海外版を探すも食指が動くものがなく、アマゾンを眺めていたら送料込みで1,000円を切っていた PSYCHO BREAK を見つけて即買い。そう言えば、ずっと気になっていたゲームでした。



ゲーム自体は安く買えたけど、3つの DLC が配信になっていて、実績コンプを目指すとなると3つを買わなくてはならず、結局追加で2,500円ほど出して DLC も購入。金欠なのに泣けてくる。





▲1周目は難易度サバイバルで!



本編分を実績コンプするには何周もする必要があるみたい。とりあえず最高難易度をアンロックするために1周目は難易度サバイバルで開始。そんなに難しくないといいなあ。



刑事セバスチャンを操作して精神病院に入った後から不可解な出来事に遭遇していく主人公。気がつくと人間の死体を切り刻んで遊ぶ変質者のところに連れてこられていて、その変質者に見つからない内に脱出するのですが……何をしていいのか分からずメッチャ死んだ!



変質者は一定の時間で部屋の奥に入って戻って来るんだけど、


・その間に探索するも見つかって死亡
・背後に回ってスニークキルするも倒せずにこちらが死亡
・変質者よりも先に部屋の奥に入るも何もなくて焦っている内に見つかって死亡



などなど、何度も死にながら、でも解法が見つからない。なんだこれ? ゲーム開始してすぐ詰んだ?



不器用で頭が固い管理人は結局30分ほど死にまくって、ようやく解法を見つけたのでした。あんなところに鍵束があるなんて…気づかねーよ!





▲チャプター1クリア



とりあえずチャプター1クリア。わざと画面に上下の黒線を入れて視野を狭くしていること、セバスチャンの動きがクソ重くて動かしにくいこと、オプションで輝度を上げているのに暗すぎることなどは理解できた。



チャプターを進めることでシステムも理解できるでしょう。年のせいか、あまりゲームに集中できなくなっちゃっているんで、ゆっくりやっていきます。




***




「バイオ4」と「 MURDERED 魂の呼ぶ声」を足して2で割ったような感じのゲーム。個人的には上下の黒い線のせいで画面が狭いのがとっても不満。アイテムもよく見えないので、これは恐怖じゃなくて不便なだけ。エイムしたときもショルダービューが寄り過ぎだし。ホラーというかサイコ系は好みだけど、操作性や見た目があまりよろしくないなあ。



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アケアカNEOGEO NAM-1975 まとめ






ゲームデータ


発売日: 2017/03/02
開発元: HAMSTER Corporation
発売元: HAMSTER Corporation
ジャンル: アクション・シューティング
インストール容量: 462 MB
国内版本体での起動: 今回は国内版
公式サイト: http://www.hamster.co.jp/arcadearchives/xboxone/nam.htm




超簡単なゲーム概要


「誘拐されたムックリー博士とその娘を救出せよ!」

「NAM-1975」は、1990年にSNKからネオジオソフトの第一弾として発売されたアクションゲームです。苛酷な戦場を駆けるアメリカ軍特殊部隊の兵士となって、敵と激しい銃撃戦を繰り広げることになります。強力なアイテムやダッシュによる高速移動、ピンチ回避を上手く使うことで、派手な戦いが楽しめます。(公式サイトより)



1990年に稼働を開始したネオジオのローンチタイトル。



ベトナム戦争を題材としたシューティングゲームで、画面が右から左へ強制的にスクロールする。出現する敵兵士やヘリコプター等を倒しながら各面に出てくるボスを倒して次の面へ進む。



ステージは全6面。ステージが進むごとに敵の数、敵の耐久力が上がる。



操作は、左ステイックで主人公の移動、右スティックで照準の移動、X で銃撃(押しっぱなしで連射)、A でグレネード、B か Y でダッシュ&緊急回避(ボタン忘れてしまった)。オプションでボタン配置を変えることが可能。



特定の敵を倒すとアイテムを落とす。ポイント加算(200~10,000)、グレネード、火炎放射器、バルカン砲、照準が2つになる、1UPなど。



残機制でエクステンドあり。当たり判定がかなりシビアで敵弾がかすっただけで死ぬこと多し。オプションで残機数、エクステンドのタイミング等を変更できる。



ステージをクリアするとランダムでミニゲームみたいな戦いがある(ゲーム中では、敵に発見されたことになっているみたい)。中ボスクラスの敵が出てきてそれを倒せばクリア。ミニゲームみたいと書いたが、しっかり死ぬので注意が必要。



本作は3つのモードを搭載している。1つ目はノーマルモード。国内版と海外版があり、変更点はテキストと音声が英語になっているだけ。レベルデザインには変更なし。2つ目はハイスコアモード。ゲームオーバーまでのスコアを競うことができる。オプションで設定をいじれない。3つ目はキャラバンモード。ゲーム開始から5分間でのスコアを競うことができる。普通にプレイするとステージ2の中盤くらいまでプレイできる。スコアは全てオンラインランキングに登録することができる。




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら


【 ポジティブ 】

  • 懐かしさ

高校1年生の頃の記憶が蘇る。



  • 移植度

当時のままきちんと移植されていました。難易度もそのまま。当時、壁に弾を当てて弾痕が残るゲームってどれくらいあったのか?




【 ネガティブ 】

  • ランキングを見るとフリーズする

オンラインランキングを確認しようとすると読み込みに遅延が生じ、下手するとフリーズする。自分のスコアが何度やっても見られない。操作を受付けない。




実績コンプした感想


項目数12、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。



管理人は63分で実績コンプ。自分がプレイしてきたゲームの中で最速かもしれない。( DLC は除いて)



実績は全てスコア絡み。ノーマルモードで15万点稼いだ、ハイスコアモードで8万点稼いだ、キャラバンモードで10万点稼いだ、オンラインランキングにスコアを登録した……などなど。



最高難易度は「キャラバンモードで10万点稼いだ」かと。個人的な見解ですが、5分間という縛りの中で10万点稼ぐには1面はノーミス且つ敵の動きを覚え、敵がドロップするポイント加算もできるだけ拾うことが重要。それができれば、2面に入って少しすると10万点いきます。とにかく1面を頑張るだけ。



こういうゲームが得意だったら管理人よりも早く実績コンプできると思います。




総評


懐かしさをお金で買うゲーム



  • ゲームプレイ: 5/10
  • 実績コンプ難易度: 4/10 (運が悪ければキャラバンモードで躓く可能性あり)


27年前の記憶を蘇らせてくれたありがたいゲーム。あまりの難しさに何度涙したことか……。それを今モニタの前で体験できることが嬉しい。



オプションで設定をいじれるので(反映されるのはノーマルモードのみ)、スローな敵弾を余裕で避けながら当時苦労した場面を簡単にクリアしたりできます。



実績はキャラバンモード関連が難しいかもしれないけど、何度もやっていれば運も味方していずれ解除できると思います。とりあえず100円を消費せず、何度も挑戦できるのだから幸せと思うしかない(笑)。



このゲームを知らない人には古くて面白味のないゲームに映るかもしれないので、そういう方はスルーした方がいいかも。



また、カプコンアーケードキャビネットのように懐かしさだけに惹かれて購入すると痛い目を見る可能性もあるので、実績コンプに不安がある方はご注意を。(ヘタレの管理人がコンプできたので大丈夫だと思うけど、一応ね)



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実績コンプ 1,000G(2)



▲1面のボス



その2(最終)です。



今日は久々に画像多め。内容は薄いけどね(笑)。



最難関実績を解除したことで気が楽になり、残りは通常モードで15万点とれば実績コンプというところまで来ました。しかもゲーム設定で難易度を一番下げ、残機数を MAX にし、コンティニューも無制限にしたので、さらに気が楽なプレイになります。死に放題じゃないか。



キャラバンモードとハイスコアモードで鍛えられたこともあり、最初は苦戦していた1面ボスも楽勝。





▲空母での戦闘



3面辺りから徐々に敵が硬くなってきて、敵弾を回避するのも難しくなってくる。





▲顔が怖い



ストーリーとしては重要人物である博士がさらわれたので、それを助けに行くみたいな感じ。だけど、隠密作戦な割には敵にバレバレで結局はスパイがいることが判明。



各面をクリアするごとにちょっとした寸劇が入るんだけど、そのときの顔が怖い。





▲博士の娘



博士の娘が吊るされているので助けようとすると「あなた達はだまされているの!」と警告が。どうやら博士はさらわれたのではなく、自ら研究のために敵軍へ乗り換えたというところか。





▲マッドサイエンティストな博士



そして博士登場。やっぱりそういうことらしい。全力で博士を倒します!





▲ボスを撃破!



昔のゲームらしく、最後は博士が操縦する巨大なメカと対戦。パターンが分かっているのに避けられないもどかしさ。残機がやばい。



1機死ぬごとにグレネードが回復する仕様なので、死んではグレネードを投げ死んではグレネードを投げと繰り返してボスを撃破。残機数に物を言わせて、まともに戦っていない気がする……。





▲133本目の実績コンプ



あっという間に133本目のコンプ。同じ 1,000G なのに本作と ReCore とでは重みが全然違う。



管理人は設定で一番簡単にしてもワンコインギリギリでクリアした感じですが、これを当時は通常の難易度で且つワンコインでクリアしていたと思うと頭が上がりませんね。



そう言えば、アーケードのゲームって全クリしたゲームが1つもないなあ。



明日、まとめます。




***




あっという間に実績コンプ。エントリーは一応2回に分けましたが、正味2時間で実績コンプ。800円くらいで買ったからね、短命なゲームだとは分かっていたけど、これはこれでちょっと悲しいかな。



箱一になって安い DL ゲームを手軽に買えるようになったのはいいけれど、あまり短命なゲームを何本もやっているとその内おかしくなるんじゃないかと心配してる。ReCore みたいなゲームも嫌だけど、やっぱりパッケージ版も大事だよねと思った次第。



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懐かしのゲーム(1)



▲NAM-1975



アケアカNEOGEO NAM-1975 のプレイ日記、その1です。



おそらく次のエントリーで終わると思います。短いですがお付き合いくださいませ。



当時高校1年生だった管理人。最寄り駅の駅前にあるスーパーの遊技場にゲーセンができました。ストIIを筆頭に当時の最新ゲームがそこに集まっていて、よく学校帰りに寄ったものです。



その中に NAM-1975 がありまして(今でいう NESiCA Live のように SNK のゲームがいくつか入っていた筐体だと記憶している)、これがまたメチャムズで1面すら満足にクリアできない難易度でした。でも、なぜかずっと記憶に残り、今でも「昔はこういうゲームあったっけなあ」と思い出すこともしばしば。あ、でもタイトルは忘れていたんですけどね(汗)。



そうしたら、突然配信になるじゃないですか。もう迷わず購入ですよ。実績コンプできるかどうかはよく分からないまま買っちゃいましたけど。





▲モードは全部で4つ



ゲームモードが4つあります。国内版および海外版の通常モード、ハイスコアモード、キャラバンモードです。



通常モードは難易度、残機数などを選べますが、そこで設定したものはハイスコアモードとキャラバンモードには反映されません。





▲最難関の実績を解除



実績はストーリークリア実績はなく、全てスコア系。



本作の最難関は「キャラバンモードで10万点獲得」という実績。キャラバンモードはゲームスタートから5分間しかプレイできないモード。この5分の中で10万点を獲得しなきゃいけないのでかなり不安でした。



結果から言えば、30回ほどやり直したところで無事に実績解除。調子がいいと実績解除までノーミスでいけるけど、不調だと開始すぐに残機1になるくらい波があります。





▲次に心配していた実績を解除



次に心配していたのが「ハイスコアモードで10万点獲得」という実績。ハイスコアモードは通常モードと同じで時間制限なく最後まで進めるけどコンティニューできないモード。



キャラバンモードと同じようにプレイしていれば大体同じようなところで解除されるのですが、これも調子よい・悪いの波が出やすくて、20回くらいはやり直しをしたと思う。



心配していた2つの実績が解除されればコンプしたのも同然。あとは通常モードで15万点いくまでプレイすれば終了です♪




***




昔のゲームなのでアレですが、ボタンの割当がめちゃくちゃで最初は開始すらできなかった…。LB でクレジット(コイン挿入)なんて誰が分かるんだよ(笑)。



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ReCore まとめ






ゲームデータ


発売日: 2016/09/13
開発元: Armature Studios
発売元: Microsoft Studios
ジャンル: アクション・アドベンチャー,TPS
インストール容量: 9.38 GB
国内版本体での起動: 北米版起動します
公式サイト: https://www.ReCoregame.com/
攻略サイト: ReCore(リコア) 攻略





超簡単なゲーム概要


「惑星ファーエデンを探索せよ!」

伝説のゲーム クリエイター稲船敬二氏と『メトロイドプライム』の開発者らがお届けする新世代アクション アドベンチャー『ReCore』。 わずかに残された人類の一人として、勇気ある味方のロボットたちと友情を育み、彼らを導き、ミステリアスでダイナミックな世界の壮大な冒険に出かけよう。( Xbox.com より)



地球で「ダストデビル」という病気が蔓延し、惑星ファーエデンに逃れた遠い未来のお話。ジュールという女の子が主人公のアクション・アドベンチャーゲーム。



惑星ファーエデンは砂と岩の星。「御影石の階段」「ロンリーベイシン」「揺りかご」「流砂」「エデンの塔」という5つのエリアに分かれている。エデンの塔以外の4エリアは巨大なゲートで隔てられていて自由に行き来できる。また、ストーリーが進むと移送プレートと呼ばれるワープ装置が使えるようになる。



ストーリーは目標が設定されるのでそれをクリアすることで進む。基本は1つのエリアで探索をし、そこにいるボスを倒すことで次のエリアへ進む形。



各エリアにはダンジョンがあり、ダンジョンはそれぞれ「アリーナダンジョン」「トラバーサルダンジョン」「アドベンチャーダンジョン」の3つに分かれる。アリーナダンジョンは敵の波状攻撃をクリアするもの、トラバーサルダンジョンは足場を移動しながらゴールを目指すレース形式、アドベンチャーダンジョンは各種ギミックを使いながらダンジョンの最深部を目指すものとなっている。各ダンジョンは制限時間等が設定してあり、それらをクリアすることでボーナスが入手できる。



ジュール以外は動物をモチーフにしたロボット。味方が犬、蜘蛛、ゴリラをモチーフにしたロボット、敵も似たようなもの。ロボットは白、赤、青、黄の色属性を有している。敵の中にはレアなものがいて、紫色、緑色、オレンジ色がいる。ジュールが装備しているライフルも初期は白だけだがストーリーが進むことで赤、青、黄のアタッチメントを装着し、全ての敵の色属性に対応できるようになる。



戦闘は主にジュールのライフルで行われるが、戦闘中に敵のコアを抽出することができる。簡単に言うと敵のコアを引っ張って回収することで敵を倒す。コア抽出はいつでもできるものではなく、敵のライフをある程度減らすと画面に表示が出るので抽出することができる。コアを引っ張る際、ワイヤーの色が赤くなったり白くなたりするが、ワイヤーの耐久度を表していて、赤で無理に引っ張ると白になり、それでも無理するとワイヤーが外れ抽出失敗となる。



ジュールの仲間も攻撃に加わる。オートで戦闘に参加してくれるが、リーサル攻撃というスペシャル技があるので敵に指示を出せば攻撃してくれる。ただし、リーサル攻撃が発動できる回数は限られている。使った分は自然回復する。アイテムで回復もできる。



仲間のロボットはブループリントを回収することで強化することができる。概ね、4つのパーツ(頭・前脚・後脚・拡張)から成る。また、敵を倒した際やコアを抽出した際に入手できるコアフュージョンを使って、攻撃・防御・エネルギーに振り分けることもできる。



セーブはチェックポイント通過方式のオートセーブ。チェックポイントは数が多く、かなり頻繁にセーブされる。なお、同じ場所のチェックポイントを何度通過してもセーブされる。



ジュールのライフはゲージ制。ダメージを受けると減っていき、なくなると死亡。しばらくダメージを受けずにいると自動回復。ライフは各エリアや各ダンジョンにある体力増加を入手することで上限が増えていく。




プレイした感想


管理人のプレイ日記はこちら


【 ポジティブ 】

  • 惑星ファーエデン

惑星ファーエデンの雰囲気は素晴らしい。岩と砂の惑星がそこにありました。グラフィックもまあまあ綺麗です。




【 ネガティブ 】

  • ロード長い

アップデートされてかなり短くなったようだが、それでも平均30秒~60秒はかかる。タイトルから開始すると2分かかることも多い。何かするごとにロードを挟むので体感時間も遅い。



  • 輝度の問題

白い砂が主体なのでかなり眩しい。オプションで明るさを変更すると今度は日陰とダンジョンに入ったとき暗くて見難い。暗くなく、眩しくなく設定できないので目が辛い。



  • 没入感低い

発売前に騒がれた割には実際にプレイしてみると、レベルデザインが使い回しでストーリーも中途半端なので没入感が非常に低い。



  • 連れていけるクルーが2体

ジュールと一緒に行動できるクルーが2体に設定されているせいで、3体目が必要になったときにわざわざクルーを入れ替えに移送プレートに戻ったり、最悪ジュールのクローラーに戻ってコアを交換しなければならず、非常に手間取る。ロードが長いことも重なって、よりイライラが募る。



  • バグ満載

アップデートされてもバグが多いので、デバッガーが無能だったのか、デバッグすらしていないのか。クリア済みのエリアに行くと終わったメインクエストの目標が表示されたり、コリジョン抜けが頻発したり、ダンジョンで入手できるプリズムコアの数が全然違っていたり、フリーズしたり、とプレイに支障がある重大なバグが普通に放置されていてビックリした。


また、本来であれば追加されるはずのクルーも追加されないまま放置されていて、一部普通の行き方では入れないエリアがあったりと、開発側の適当な仕事ぶりがうかがえる。




実績コンプした感想


項目数53、スコア1,000G。
全てオフラインで解除できます。



管理人は56時間08分で実績コンプ。攻略サイトを作りながらのプレイだったので、もう少し早くコンプできたかもしれない。具体的に何時間削れるかは分からない。



とにかく面倒という感想しかない。意識せずとも解除できる実績も多いが、それ以上に精神を消耗する実績があるので、結果的に実績コンプが面倒くさい。



何が面倒くさいって、ロンリーベイシン、揺りかご、流砂という3つのエリアの全収集物を回収するのが超絶大変。また、実績コンプするには各ダンジョンで入手できるブループリントやプリズムコア、体力増加も回収する必要があり、そのためにはダンジョンを完全クリアする必要があるということ。ダンジョンの数が多いこと、中には超絶難易度のものがあること、という理由でこれも非常にメンドイ。



上にも書いたが、ゲーム自体の没入感も低いため、実績コンプするという強い気持ちがない限り、途中で諦める事態も想定できる。それくらい面倒だし、つまらない。



簡単な気持ちで実績コンプを狙わない方がいいと思う。




総評


値下げしていても手を出しちゃ駄目なゲーム



  • ゲームプレイ: 2/10
  • 実績コンプ難易度: 8/10


プレイ開始だけワクワクしたが、それ以降は没入感が低いので辛いプレイだった。



ストーリーだけ追ってしまえば2,3日もあればクリアできてしまう薄い内容なのに、クリアさせないように後付の条件をくっつけているゲーム。Just Cause 2 のようなゲームと言えば通じる人もいるかもしれない。「ここに入るためにはプリズムコアが何個必要、ジュールのレベルが何以上じゃないと駄目」のようになっているので、ストーリーを進めることができず、ジュールのレベルを上げたり、プリズムコアを回収しなくてはいけなくなる。



レベルデザインも使いまわし感があり、出てくる敵がいつも一緒。そのくせ、硬かったり数が多いので辛い。



実績コンプした感想にも書いたが、とにかく収集物の数が多く、その割には見つけるのに苦労する作りなので途中で心が折れそうになる。ゲーム自体が面白ければ相殺されるのだが、面白味を感じないゲームなので苦痛なだけ。



ライトゲーマーなら中途半端な出来のこのゲームでも楽しめるかもしれないが、実績目的のガチ勢には向かないし、そもそもプレイしていて楽しくない。



前評判がよかっただけにこの落胆は凄まじい。今後、値下げすることもあると思うが個人的には手を出してはいけないゲームだと思う。



実績コンプを目指さず、頃合いを見て止められる方で、ずっと気になっている方は手にとっても見るのもありか。まあオススメしませんけど。



もし仮に実績コンプできていなかったら、激しく後悔しているゲーム。なので未プレイの方にはオススメしません。



Amazon で★3以上のレビューしている人って、おそらく実績コンプせず、普通にクリアだけしているライトゲーマーなんだろう。



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実績コンプ 1,000G(15)



▲ビクターが再び(暗すぎてよく分からない画像だ)



その15(最終)です。



巨大なプリズムコアを起動させようとしたらビクターが再来。名前を「ビクター・リボーン」に変え、フレームも大きくなっての登場。



もちろん邪魔しに来たので戦闘になるのですが……最初に戦ったときとの違いが分からない。それくらい何の変更点も工夫もないラスボスでございました。ひょっとしたら最下層で戦ったときよりも弱いかも。



書きながら気づいた。最下層で戦ったときと比べるとジュールのレベルが MAX になり、クルーのレベルも MAX &強化済みだから弱く感じるのだと。



とは言え、ラスボスなんですからもう少し凝った戦いとか、焼き写しのまま戦うのはちょっと手抜きかなと思ってみたり。





▲ジュールのお父さん



というわけで、ビクターには二度目の敗北を味わっていただき、ついでにこの世からいなくなっていただきました。



気づくとジュールの目の前には父がおりまして。嬉しさ余って抱きつこうとしたらホログラム(父は記憶だと言う)でした。



よく分からない内に父は巨大なプリズムコアに入り、物語はそのまま終了。なんだこれ?



2ch などで言われていた通り、とっても中途半端な内容。殺されたカイの亡骸は? ジュールの今後は? 他の人類は? などなど、有耶無耶にしたままさらっと終わったので不満です。



実績コンプまで超面倒くさいことをさせた割には、自分たちは中途半端なままゲームを終了させる開発側のこの姿勢は全く褒められたものじゃない。最後まで酷いゲームでしたよっと。





▲132本目の実績コンプ



というわけで132本目の実績コンプ。久々に手を焼いたゲームでした。もっと悪評が広がって、このゲームをプレイして「なんだよこれ、つまんねーじゃん!」というゲーマーが減ることを祈ります。



なんかコンプしたのにこんな感想で申し訳ないっすね。




***




後日、まとめます。冷静に客観的にまとめられる自信がない。



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エデンの塔最上階へ(14)



▲似たようなレベルデザイン



その14です。



全エリアの収集物をコンプして、残りを片付けにエデンの塔へ戻ってきました。収集物の呪縛から解き放たれた今、管理人はルンルンでエデンの塔を登っていきます。



のはずだったですが、イライラアスレチックはやっぱり簡単にクリアさせてくれるはずもなく。怒りの沸点が低い管理人は画面に向かって吠えながら進んでいきます。まあ、それでもアーモリーフラックスという時間制限付きのダンジョンを先にクリアしているので、精神的負担はかなり低いけどね。よかったら動画見てみて。自分でもよくクリアできたと思うよ。








似たようなレベルデザインにこのゲームの開発陣の限界を感じる。2回位前のエントリーにも書いたけど、ベルベットアサシンのラストステージには驚愕&落胆したのだけれど、エデンの塔もそれに近い感覚を覚えるわけ。



なんで最後にアスレチックなわけ? ってね。しかも、延々と同じことの繰り返し。バリエーションの少なさにもガッカリですわ。





▲今まで集めたプリズムコア発動!



そんなこんなで最上階にたどり着いて、そこに鎮座する巨大なプリズムコアを動かします。



動かすためには今まで手に入れたプリズムコアが必要らしく、神龍を呼び出すドラゴンボールよろしく、プリズムコアが集まり始める。



で、即ハッピーエンドにはならないんでよ、これが。




***




個人的にはアーモリーフラックスで苦労したからエデンの塔が楽に感じたのだと思う。冷静に考えれば、アーモリーフラックスに礼を言わなくちゃね。でーもー、このダンジョンには相当苦労させられたので礼は言わない(笑)! 寧ろ、よくクリアしてくれたねって言って欲しい。結局、それが目的か。



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地獄の収集物集め(13)



▲ロンリーベイシン100%達成



その13です。



最初に誤解のないように言っておきます。このエントリーは1日で書いていますが、これが書けるようになるまで(全収集物を回収できるまで)10日近くかかっています。



エデンの塔に入ったはいいが、上層階を目指すにあたってプリズムコアとレベルを要求されるのが分かったので一旦離れ、各エリアの収集物をコンプする計画を立てました。



プリズムコア、チェスト(箱)はマップに表示されるし、音声ログもそんなに難しい場所にないしで、計画を立てたときはそんなに苦労することはないと思っていたんですよ。



ところが、収集物の中にはプリズムコア、チェスト、音声ログの他にもう1つ「キューブ状の素材」が入っていまして、これも全て回収しないと収集率 100% にならないことが判明し、まさかの大誤算!



キューブ状の素材は各エリアに無造作に点在していたので目に見える範囲で適当に回収しちゃってたわけよ。まさか全部回収する必要があるとは思ってなかったので、これはヤバイぞと。



100% を目指して回収しようとしたら広いエリアをひたすら移動する必要があり、前後左右上下を隈なく探すことは想像以上にストレスがかかる作業。



上にも書いたけど、プリズムコアとチェストはマップに表示されるけど、この小さなキューブ状はマップに表示されない。いやもうマジでしんどい。



しかも回収率が 98% とか 99% になってからが地獄。たった1,2個のキューブ状の素材をだだっ広いエリアから探すなんてもう無理でしょって感じ。東京ドームで1粒の BB 弾を探すくらいの感覚。



海外のフォーラムでも「見つからない」「どこにあるの?」「この実績作ったやつクソだな!」みたいな書き込みが多くあり、その中には「俺はここを取りこぼしたぜ! 普通気づくかよ!?」な書き込みもあり、画像と共に紹介されていたので管理人もそれにあやかりました。まあ、外人さん同様にそこは取りこぼしていたけどね。



でもね、まだ 100% にならんのよ……。海外のフォーラムには進捗率が上がらないバグも多数報告されているし、全部回収したのにバグで 100% にならないのか、それともやっぱりまだ回収できていないキューブ状の素材があるのか、と悶々と悩む日々。マジでクソだ。



結局はバグではなく取りこぼしていたわけだけど、空中に浮かぶキューブ状の素材を見つけたときは嬉しいのと、回収しても 100% にならなかったらどうしようという不安が入り交ざった複雑な気持ち。



というのも、99% だからと言って、1個回収したら 100% になるもんでもないから。ここはかなりガッカリするポイントなんだけど、これこそバグか? と疑ってしまうのよ。



心配をよそに、とりあえず回収率 100% になって、ロンリーベイシンというエリアはコンプ。



次の揺りかごエリアは想像以上にサクサク進んでそれほど苦労せずに回収率 100% 達成。





▲流砂100%達成



で、本作で一番面積が広い流砂エリア。ここで 100% は正直厳しいかなと思ってた。だって、普通に砂漠ですよ。広すぎるんだよ!



砂漠と高い岩山が中心のエリアで宛もなく歩き回るこの辛さ。実績がなかったらとっくに止めてるよ。



94% くらいまで回収率がきてからが本当に地獄で、同じ場所に何度も何度も何度も行って確認するけど……ない! 稀にそういう何度も行っているのに取りこぼしていることがあって(これはマジで不思議な現象だ)、3個連続で回収するのに回収率は 94% のままとかね、もう死にたくなるわけですよ。ごめん、嘘ついた。



諦めかけてもやっぱり諦めきれなくて、何度も同じ場所に行き偶然にも発見するを繰り返し、ついに 99% まで来たけれど、本当にないんです。



このゲームの褒められる点の1つに「かなり遠くでもその存在を確認できる」というのがあります。つまり、取りこぼしたキューブ状の素材があれば高い岩山に登って遠くの景色を眺めると、どんなに遠く離れていてもそこにあると肉眼で見えるんですよ。だから、岩山に登って周囲を巡らすのですが、キューブ状の素材はどこにもない。



どこかのブログに「収集物は累積なのでどうしても見つからないときは2周目で回収していけば解除できる」と書いてあったのを思い出しましたが、こんなクソゲーに2周目を費やすのは勿体無いと思っていたのでやりませんでした。まあ、そのブログを書いた人もそういう風に書きながら、収集物実績を解除していないので信用できないというのも理由の1つでしたけど。せめて実績を解除していたら信憑性も高まったかもしれない。なお、そのブログの管理人をディスっているわけじゃないので悪しからず。



そうこうしながら毎日砂漠をウロウロして時間だけが無駄に過ぎていきます。まあ、実際にはジュールのレベルが上がったり、クルーの狩猟チャレンジをコンプできたので無駄ではなかったのですが、キューブ状の素材を回収するという本来の目的はずっと果たせないまま時間を消費していきます。





▲気づきそうで気づかない……



100% の瞬間は突然やってきます。



「もう何度も調べたしここはねーべ」と橋の下を覗いてみたら、あった!!! なんでここを取りこぼしていたのか全くもって分からない。何度も調べていたのに取りこぼしたのか全くもって分からない。



橋の下じゃ、どんなに高い岩山から眺めたって視認できるわけないし。



キューブ状の素材を回収した後、しばらく待ったけどポコン通知がないので、やっぱりまだ取りこぼしているのかとダッシュボードに戻ってみれば、無事に解除されてたっていうね。



これにて各エリアの収集物は全て回収し、残るはエデンの塔のみ。



酷い10日間だった。もう絶対にやりたくない。




***




このゲームを開発し、収集物系実績を作ったやつは本当にクソだと思う。面白いゲームならまだしも、全く面白味を感じないゲームですからね。進捗率が上がらないバグに怯え、取りこぼしのキューブが夢にまで出てきて、この10日間は超つらかった。



もしディスク版を買っていたら、実績コンプ後にディスクを叩き割ってやりたい気分。管理人は DL 版なので願い叶わずですが……。マジで最悪なゲームを作りやがって!



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あっけない幕引き(12)



▲カイの脚がががががが



その12です。



準備を整えてエデンの塔に着いてみれば、もちろんそこにはビクターが待っているわけで。



ビクターが「地球人が乗った宇宙船は随分昔に全て破壊した」だの「この惑星で人間はお前だけ」だの言うし、エデンの塔で待っているはずのカイも殺っちゃったらしいので頭きて戦闘開始。



要所要所で若干の苦戦はあるものの、あまりにも強すぎてこれは無理! みたいな場面がないのでクルーと共に粘り強く攻撃していきます。





▲木っ端微塵!



おそらく初見でも死亡するほどの難易度でないことは確かで、想像していたよりも楽に勝ててしまった。



エフェクト的には木っ端微塵な感じで爆破しているけど、ビクターのコアがそんな感じになっただけなのでビクターのフレーム自体は無事だったという。しかもコアも致命的なダメージを被っていない様子。



でもビクターには勝利。ひょっとしてこれが最終決戦だったのかな? あまりにも呆気なさ過ぎるんじゃない? などと考えながら先に進みますと、アスレチック場のようなエリアが広がっておりまして。



制限時間のないトラバーサルダンジョンみたいな感じ(本作を知らない方には申し訳ない)で、動く足場とかレーザーセキュリティとかをタイミングよく進む内容。



とりあえず1階はクリアしたけど、2階に上がるには規定数のプリズムコアとレベルが必要なことが判明(またかよ)。



現状、プリズムコアもレベルも足りているのだけれど、この流れから行くと階層が上がるに連れてプリズムコアとレベルがどんどん要求されることは必至でしょう。



なので、クリア前になりますが思い切って各エリアをきちんと全クリしてから再びエデンの塔に戻って来るプランを立てたのであります。



まあ、それが地獄の始まりだったんだけどね……。




***




エデンの塔ではまさかの 3D アスレチックだったのでビックリしたというか、がっかりしたというか。この感情は「ベルベットアサシン」の最終ステージのがっかり感に似ている。そこまで酷くはないけれど、ラストに陳腐なアスレチック? という違和感を覚えることは確か。開発側は何を考えているのだろう。



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巣穴からエデンの塔へ(11)



▲ダンジョン「巣穴」を探索



その11です。



足りなかった3個のプリズムコアを集めてきて、ダンジョン「巣穴」に進入。



エデンの塔へ進むために今はこのダンジョンを通るしかない。ところが、進むべき道はジュールがどんなに頑張っても届かない高いところにある。オーシット! というわけで、高い場所へたどり着くための方法を探るべく、ダンジョンの最深部を目指すことになりました。





▲最後のフレーム「 FL1-R 」



ダンジョンを探索していくとフライヤーボットの FL1-R のパーツを見つける。パーツを全て集めれば FL1-R を作ることができるので躍起になって探し始めるジュール。



敵ロボの待ち伏せをクリアし、ついにパーツが全部揃い FL1-R を作成することができた。ただ、作成できたのはフレームだけであり、コアが入っていないのでクルーの内、どれかのコアを FL1-R に交換する必要がある。



最初からいる相棒マックのコアを FL1-R に入れてみました。犬型ロボからフライヤーロボになりましたが、中身はマックなので動作に問題なし。



蒸気が出ているところから FL1-R に掴まって滑空するとエデンの塔へ続く高いところへ無事到達することができました。



ダンジョンのボスを倒して向かうはエデンの塔。



カイ、待っててね。




***




ようやくエデンの塔に入れます。メインクエストはこれで終わりなのかな? もしそうだったら短いね。まあ面白くないから早く終わった方がいいけど。



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とりあえず再開(10)



▲プリズムコアの回収を優先



その10です。



今年初めて日曜・祝祭日以外でブログの更新をお休みしました。モチベーションが上がらなくてブログの記事を書く気力がありませんでした。とりあえず ReCore のプレイ日記を始めたのだから、どんなにモチベーションが下がったとしても最後まで書くことが務めだろうと思い、更新を再開しました。



んで、前回はストーリー上必須のダンジョンに入ろうとしたらプリズムコアが足りなくて入れなかった……ってところでしたよね。しょうがないので一番最初のエリア「御影石の階段」に戻ってプリズムコア探しをスタート。



このゲームね、変なところは親切設計。プリズムコアとチェスト(箱)は近くを通るとマップに表示される仕様なのね。だから、御影石の階段のマップには取ってくれと言わんばかりにプリズムコアのアイコンが表示されてる。



マップに表示されているけど回収できない(どうやって回収すればいいか分からない)状況だったこともあり放置していたのだけれど、今はクルーが全部揃っているので全回収できるはず。



というわけで御影石の階段エリアのプリズムコアは全回収完了。





▲ついでにアリーナダンジョンにも挑戦



お隣のエリア「ロンリーベイシン」に寄って、ここでもプリズムコアを回収していく。割とサクサク見つかるのでストレスは感じないけど、広いので移動がメンドイ。



ロンリーベイシンにはアリーナダンジョンというものがあって、プリズムコアの所持数とジュールのレベルを確認したら入れるので入ってみた。



アリーナという名の通り、少し広めの部屋で敵ロボが波状攻撃を仕掛けてくるから時間内にクリアしてね、というルールとなっている。



敵ロボの攻撃もなかなか厳しく、ジュールのライフルのレベルもそんなに高くないし、クルーのレベルも高くないから結構苦戦した。クリアだけならゴリ押しでもいけるんだけど、各ダンジョンには「制限時間内にクリア」「イエローキーを回収してクリア」「8つのホバースイッチを起動させてクリア」という3つのサブ目標が課せられているのね。



その3つを全てクリアした状態でダンジョンをクリアするとボーナスアイテムがもらえるわけなんだけど、制限時間カツカツ、ホバースイッチが見つからない、イエロキーは簡単に見つかるという具合なので、敵ロボを時間内に殲滅しつつ分かりにくいところに隠されたホバースイッチを全て探すのがかなり大変。



まあ、つまり「大変な割には面白くない」ってことだよ。ボーナスアイテムはブループリントなので、実績にも「全てのブループリントを回収した」ってのがあるし、正直ウゼーって感じです。



プリズムコアが必要分集まったのでダンジョンへ行きます。




***




ちょっとずつでいいからモチベーションが回復することを祈って。



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急にイラツイてきた(9)



▲流砂を進む



その9です。



ダンカンが仲間になったので流砂を進むことができます。狼型ロボやクモ型ロボなどを倒しながら、ひたすら流砂エリアを進んでいくと、エデンの塔に通じるダンジョンの入り口が見えてきた。そのダンジョンをクリアすればエデンの塔へ行けるのね。カイ、待っててくれよな。



今のクルー(仲間ね)はマックとダンカン。ダンジョンの入り口へ向かうべく、ダンカンしか動かせないスイッチを動かしたらさ、砂の中から出てきたのはまさかの輸送レール。うそーん。セスいねーし。



ダンカンを仲間にしてから流砂をひたすら進んできたことと、砂の中から輸送レールが出てきたこと(セスがいないこと)にショックを受ける管理人。いや~戻る気力ないよ。



しょうがないのでジュールにのクローラーに戻りました(ポーズメニューから戻れるのよ♪)。で、クルーをセスとダンカンにして再び流砂エリアへ入り、また流砂をひたすら進んでダンジョン入り口近くまで戻ってきた。



もう一度ダンカンしか動かせないスイッチを動かし、輸送レールはセスで滑走して、今度はいい塩梅だと思ったわけよ。





▲コイツ…(イラッ)



そしたらさ、ダンジョンに入るには「プリズムコアが足りない」んだそうですよ! 3個ね!



そもそも砂の中から輸送レールが出てきて、すぐにクルー選択ができない時点でイラッとしていたわけですよ。とりあえず面倒でもクルーを入れ替えてもう一度来てみれば今度はプリズムコアが足りないから入れませんだって。もうイライラしちゃって、ゲームやめちゃいました。



興味があったから始めたゲームだったわけですが、今までのところこのゲームを面白いと思ったことは一度もなく。実績コンプのためとは言え、正直面白味を全く感じないのよね。



任意で入るダンジョンならプリズムコアの数が足りなくて入れませんっていうのは分かる。でもさ、このダンジョンはストーリー上、入ることが必須なわけ。それが数が足りませんではガッカリするし、イラつくわ。ストーリー上、必須のダンジョンであればこれまで回収してきたプリズムコアで足りておく必要があるだろうに。



せめてダンカンが仲間になったときに「これまで訪れたエリアでプリズムコアが回収できるぞ」みたいな表示を出して欲しかった。せっかく流砂を移動してきて、一度はクルーが違って進めず、二度目はプリズムコアが足りなくて進めずでは、ムカつくに決まってるでしょうが。



気が利くゲームをやりすぎているせいなのか? 管理人の怒りの沸点が低すぎるのか? このゲームが不親切なのか? どれが正しいのか分かりませんが、とりあえず一旦冷却期間が欲しいですね。



マジで酷いゲームだ。さすがメタスコア63を取っただけあるね。




***




1日で冷却すればいいけど、ちょっと休むかもしんない。本当に頭きた。まあ、実績には罪はないのでコンプする方向でいますがどうなることやら…。



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間違ってもたけし軍団のあの人じゃない(8)



▲怪しいクローラーを発見



その8です。



新しいエリア「流砂」にやってきました。



砂が多い惑星ですが、このエリアはまさに砂丘って感じのエリア。見渡す限りの砂、砂、砂。流砂というから、蟻地獄のように砂が流動的なのかと思っていたけど、ただの砂丘だったので安心した。



探索をしていくと立ち入り禁止区域に怪しいクローラーが止まっておりまして。とりあえず中を確認しないとね。





▲初めまして、ダンカンです



クローラー内は人の気配がなく。それでも調べていたら白骨化した人間の遺体が出てきた。そして、背後にはゴリラ型ロボ。



思わず敵ロボかと思ったけど、どうやらこのクローラーの主(白骨化した遺体)と一緒にいたロボットのようです。



名前はダンカン。間違ってもたけし軍団のあの人じゃない(笑)。



とりあえずジュールの目的を話すと理解してくれ、仲間になってくれるようです。おぉ、早くも2体目の仲間。



正直、もっと遅くに仲間になると思っていたのでちょっと嬉しかったりする。





▲岩などを壊すことができるよ



ダンカンはパワーがすごい。今までジュールのライフルでも壊せなかった岩を簡単に破壊し、道を作ってくれる。



エリア「御影石の階段(最初のエリア)」にもどうしても壊せない岩があったし、コアファウンドリーにはダンカンじゃないと押せないスイッチもあったし、そうした場所に戻って確認するのもまた楽しいよね。



これで一緒に行動できるようになったのはマック、セス、ダンカンの3体。同時に連れていけるのは2体まで。さて、いったい誰と誰を連れていきませうか?




***




セスが仲間になったと思ったらもうダンカンが仲間になってしまった。まさかストーリーがもう終盤に差し掛かっているとは思いたくないけど、ひょっとしたらひょっとするよねえ。



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コアファウンドリー(7)



▲プリズムコアを挿入



その7です。



コアファウンドリーに入り、カイの通信サポートの元、施設の重要な場所に到着。



そこでは色々とあったのだけれど、一番大きな収穫はプリズムコアの中に人間(ジュールの父親)の思念のようなものが入っているということ。



ただ、プリズムコアを調べるにはカイのクローラーでは無理らしい。もっと設備の整った施設へ行けば解析が可能かもということになりまして。



そして、エデンの塔へ向かうことになりました。





▲何気に3回死んだ



コアファウンドリーからエデンの塔へはトラムで行けるみたいなのですが、そこにはコアファウンドリーの主「ボルトカッター」が待っておりまして。



今まで2体のボスと戦ってきましたが、いきなりデカくなって、しかも強い。真剣に戦っているのだけれど3回死にましたよ、えぇ。



まあボス自体はそれほど強くもなく。むしろ、ボスの周辺でうろちょろしているクモ型ロボがウザいです。



で、今頃気づいたのですが、このゲームって敵の攻撃を食らうときってお手玉状態になるのね。お手玉状態になるとこちらの操作を一切受付けなくなり、あっという間に死亡してしまうのでストレスフルなんですよね~。





▲向こうから接触してきた



ボルトカッターを無事倒してトラムに乗ると遅れてきたカイが合流。ジュールが見つけてきた材料のお陰でさっきまであんなにヨロヨロしていたのにアイアンマン並の動きをしているかビビった。無理しないでよね。



男女2人、ロボ2体でイイ感じのところにトラムの天井で暴れているのがいるぞ。天井板を剥がして「プリズムコアを寄越せ! ゴルァ!」と、ついに自分から来てしまったビクター。



トラムを壊しかねない勢いだったのでカイ以外はトラムから脱出。



ビクターは「プリズムコアをエデンの塔まで持って来い!」と言い放ち、トラムのレールをちぎってしまいました。とりあえずカイは無事の様子。



さて、トラム以外の方法でエデンの塔へ向かわないとね。




***




ボルトカッターが強くてビビった。いや、ボルトカッターの周りに出現したクモ型ロボが強くてビビった。最後の方はミサイルを撃つ戦車型ロボまで登場する始末。あのミサイルはずるいって(汗)。



マップにダンジョンやプリズムコアが表示されるのはいいけど、レベルが足りなくて入れなかったり、プリズムコアが手に入らなくて非常にやきもきする。これだったらまだ表示されない方がいいなあ。見えているのに行けないとか、辛いだけなんですけど。



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初めまして、カイです(6)



▲どうも、カイ・ブレンです



その6です。



新しいエリア「揺りかご」にやってきたジュールとマック。



ここは採石場があるみたい。人の気配がしないのに機械だけが黙々と動いている様は気持ち悪いよね。



で、救難信号を追いかけてみれば、別のクローラーを発見。そして、そこにはカイという男性が。この惑星にはてっきりジュールしかいないものだと思っていたら、この展開に驚いた管理人です。



カイは病気が進行する前に見つかったので脚を切断するだけで済んだらしい。今は両脚が機械で、その機械が調子悪いらしくなんとかして材料を集めたがっている様子。



困ったカイを見てジュールは材料を見つけにいきます。まあ、すぐ見つかるんだけどね。





▲ここで初めてプリズムコアの名前が



カイはコアのメンテナンスをしているだけあって、謎のコアに関しても知識があるらしい。「極秘のマンデイト技術さ」とか言っているけど、マンデイトという言葉自体知らないんですが…。検索してみたけど証券関係の話題しか出てこなかったよ。



とりあえずこのコアのことは「コアファウンドリー」というところに行けば何か分かるかもしれないとのこと。





▲セスと一緒に滑走(ちょっと見難いね)



カイと一緒にいたロボ「セス」。このロボの得意技が輸送レールを滑走すること。



これまで何度かこのレールを見かけていたけど、どうしたら進めるのかも分からなかった。セスが仲間になってみてようやく分かりました。



滑走はスピード感満点で、しかも次のレールにダブルジャンプで繋いだりとなかなかアクロバット。なんかいいぞ。



新しい仲間、セスと共にコアファウンドリーを目指します。




***




いや~、まさかジュール以外に人間が出てくるとは思わなかった。ちょうど男女だし、年齢も近いのでロマンスなんかあったらいいかなと淡い期待をしております。



この辺りから戦闘で少しずつ苦戦するようになった印象。敵ロボが硬くなった感あり。思ったよりレベルが上がらん。



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