Archive for 1月 2016

現実と妄想、どっち?(11)






Escape Dead Island のプレイ日記、その11です。



仲間割れ(?)した Devan を探しにマリーナへ向かうことになったクリフ。装備がほぼ整ったので今まで通れなかった場所が通れるようになっているのはうれしい。



アマゾンに「行ったり来たりで面白くない」といった内容のレビューがありましたが、ゼルダライクなゲームだと思えばこれはこれでアリかなと。あ、個人的な感想なのでご承知おきくださいね。



ミッション3で訪れたマリーナへ向かいます。
前回訪れたときと比べて所々変わっているのはクリフの脳内で問題が起こっているから? とは言え、切断されていた橋が直っていたり、ロープを結んだラペリングポイントがなくなっているのは正直違和感ですね。クリフの症状も終末期でしょうか(勝手に病人にしてごめん)。



マリーナに行くには倉庫を通らないと行けないのですが、ミッション3で入れた入り口が使えなくなっており、別の進入方法を探すことに。ウロウロしたら鉤縄を入手。実績ポコン。この鉤縄を倉庫の壁に引っ掛けて、屋上から中に入ることができました。



倉庫の中はゾンビがお待ちかね。武器もあらかた揃ってきたし、ゾンビとの戦いも慣れたものなので全然苦労しなくなりました。とは言え、やっぱり2,3体に囲まれるとあっという間に死んでしまいますね……。



そういえば、ミッションが進むごとに「ゾンビのキル系実績」も解除されていくので、段々とゾンビをキルする方法が雑になってきました(汗)。最初は緊張しながらステルスキルすることに快感を覚えていたのですが、ここ最近では銃でヘッドショットするのも面倒で、専ら斧で斬りかかってます。慣れって怖いですね~。



倉庫では斧の最終進化形を入手。この斧は難く閉じたドアをこじ開けることが出来るようになります。思い返せば何箇所か開かないドアがあったよね。ドアの向こうには何が待っているのかな?



これにて本作の武器は全て揃ったことになります。あぁ、また戦闘が雑になる(笑)。



んで、マリーナへ行くと上画像のようにモノクロの世界になりました。リンダのふざけた通信が鬱陶しい。海から足場が浮かび上がるというリアルではあり得ないことが起こりつつ Deva が乗っているボートに近づくと Devan が死んでいるという。そして、いつものようにクリフの頭痛が酷くなってミッション8終了。



うーん、現実と妄想、どっちなんでしょうね。段々とクリフの妄想が現実になっているような気がしてしょうがないです。ストーリーは終盤に入ったと思いますがどんな最後になるんでしょうね。気になります。



では、続きはまた。



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徐々に病んできた(10)






85,000 PV 達成しました。いつもご訪問ありがとうございます。今後共よろしくお願いいたします!



さて、Escape Dead Island のプレイ日記、その10です。



ミッション7の途中です。
Geopharm の研究施設にやって来て、中に入ろうとしたらシャン・メイが来た。意味深、且つ、意味不明な言葉を残して一人研究施設に入っていく。



施設内はもう滅茶苦茶。至る所に死体があり、窓ガラスは割れ、棚が倒れ、生存していた人たちがゾンビから守るために築いたバリケード等、生々しいです。毒ガスもそこかしこに充満していて、決まった場所しか動けない状態。



そんな中、ガスマスクを手に入れるクリフ。これで施設内をくまなく探索できます。探索を続けていくと見たことのある場所へ。そうです、プロローグでロブという特殊兵が潜入した場所へ戻ってきました。火災の後なのでしょうか、壁や天井は黒く焦げボロボロ。でもゾンビは元気(汗)。



プロローグの最後にロブがやられてしまうようなカットシーンで終わりますが、探索を続けると残念なことに彼が愛用していた刀を発見。きっとロブはもうこの世にいないのでしょう。プロローグのときに彼と通信していたシャン・メイも絶句。分かってはいたと思いますが、やはり現実は辛い。



施設の奥まで進んでいくとクリフの症状もどんどん強くなり。背後から電車が迫るシーンが何度かあり、妄想だと思っていたら轢かれて死ぬとかね。妄想と現実が入り乱れてきた様子。少しずつカオスな様相を呈してきました。








妄想電車から逃げて行くとリンダがベッドに寝かされていました。が、そこにはフェイス博士(女性)と遺伝情報でもいじった? と思われる異常な肉体のメガネ男性が。なぜかメガネのでかぶつに襲われるクリフ。どんなに攻撃してもびくともしない鋼鉄の身体を持っているようです。



逃げても追いかけて来ますが、とにかく逃げるしかない。外に出ると庭園のような場所。庭園の端まで逃げて行くとガラスを突き破って落下していくクリフ。Geopharm の研究施設にいたはずなのに、何故か空中庭園にいたらしい。結局、山頂にあるいつものコンテナに落ちる寸前で画面暗転。ミッション7クリア。



もう完全に辻褄が合わなくなって来てますね。ラストのカオスっぷりが楽しみではありますが、引き過ぎない程度にして欲しいものです。



では、続きはまた。



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面倒な武器実績(9)






Escape Dead Island のプレイ日記、その9です。



地下研究所とミッション6も無事にクリア。いや、地下研究所はまさか最後に波状攻撃が待っているとは思わなかった。ゾンビが出てくる順番をある程度覚えるまで何度死んだことか。というわけで、のっけから上動画です。良かったら観てね。








さて、ミッション7開始でございます。相変わらず気を失って気づくと別の場所からスタート。一体どうなっているのか? 起きるとリンダ(一緒に来た女性:ゾンビに噛まれて療養中)がいなくなっていると。そのことについて、介抱をしていた Devan と言い合いになるクリフ。もう目がイッちゃってますね(汗)。んで、Devan はいなくなるし、リンダからは通信が入るしでもう訳わからん。








とりあえずリンダを探しに Geopharm の研究施設に向かうことになりました。施設に向かう途中、ずっと温めていた実績が解除。Siren っていうゾンビが叫んでいる間にキルする、しかも5体。地下研究所でも頑張って倒していましたし、個人的にはなかなか厄介そうな実績だったので解除されて良かったです。








地下研究所で入手したのはアサルトライフルだけではなく、Walloper という聞き慣れないピストル型の武器も入手しました。一発撃つごとにリロード必要&リロードも遅い、超絶命中精度低し、でも威力はアサルトライフル並という困ったちゃん。



んで、この武器を使って「遠距離から」の攻撃で10体倒すという実績があるんですが、そもそも「遠距離」の定義が曖昧で、どれだけ離れれば遠距離になるのかが分からない。また、本当にがっかりするほど命中精度が低いので撃っても撃っても当たらない。そして、リロードが遅いので外したらリロードが完了するまでいちいち逃げなきゃいけないわけで。


そうこうする内に「遠距離」の定義を掴む。この武器、照準が大きいんです。で、照準の上下線の間にゾンビが入る距離が「遠距離」ということが分かりました。そして、命中精度が低い件も、単純に真ん中に照準を合わせても当たらないことが判明。弾道がだいぶ右にずれる仕様のようなので、ゾンビを真ん中じゃなくて少し左にずらすと当たるようになりました。ふぅー、なんて武器を作ったもんだ。というわけで、上画像のように実績が解除されました。



さぁ、Geopharm の研究施設に行くぞ!



では、続きはまた。

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DLC 実績も同時に消化開始(8)






Escape Dead Island のプレイ日記、その8です。



しばらくプレイに集中していたため、ブログの更新をしておりませんでした。「集中」なんて言葉を使うと聞こえはいいですが、攻略コンテンツを作成しながらのプレイですので、遅々として進まないんです。純粋なプレイ時間に換算したら実はあまりプレイできていないという(笑)。まぁ、のんびりやっていきます。



ミッション6に入りました。シャン・メイに出会い、情報をもらうことで動きているクリフ。なんでも3つのカードキーが必要なんだそうで、それを集めに行ったり来たりします。カードキーは雑魚ゾンビが持っているはずもなく、Spitter や Siren という特徴のあるゾンビが持っております。



上画像は Siren というゾンビ。クリフを見つけると物凄い周波数で叫び、周囲にいるゾンビを起こしてしまいます。Siren は雑魚ゾンビとは異なり、攻撃力もライフも高いため近づかれると死亡フラグが立ちます。ピストルだけでは倒せないし、クリフを見つけると勝手に近づいてくるしで、何度も死亡しながら結局は斧で倒すという。もうね、ゴリ押しです(笑)。



この辺からクリフに異常な症状が出始めます。画面が突然ホワイトアウトし、直ったかと思うと全然知らないシャワー室にいたり、暗い通路を移動していると目の前から電車が走ってきたり。クリフ、ひょっとして精神障害者?








メインミッションを消化しつつ、島の地下研究所に潜入。舞台となる島には謎のハッチが4箇所あるらしく、ハッチを開けると暗い地下へのハシゴがあるだけ。序盤は必要な装備が揃っていなかったこともあり、地下へ下りることができなかったのですが、少しずつ物語が進んだことで装備が揃ってきまして、この度、無事に地下研究所へ潜入できたわけであります。なお、地下研究所に入るには無料の DLC を導入しないとダメです。



鉄でできたトンネルを進み、各部屋を探索しながらゴールを目指すという感じ。迷路のようにはなっておらず、基本一本道なので迷うことはありません。ただ、狭いのでゾンビに囲まれると万事休すです。研究所なので白衣ゾンビが多く、この白衣ゾンビってクリフを見つけるとダッシュしてくるんですよ。戦いにくくてしょうがないです。



地下研究所に出てくるゾンビの中に Dweller という盲目のゾンビがいます。聴覚と嗅覚だけを頼りにクリフを見つけ襲ってきます。攻撃力が高いので厄介なわけですが、さらに厄介なのがライフが超絶多いってこと。雑魚ゾンビの5,6倍はありますね。「 Dweller を感電死させる」という実績があるんですが、凄いライフの持ち主なので、電気ビリビリ状態になってもなかなか死なず、しまいには自分で抜けだしてしまう始末。



一度、Dweller がうまく漏電コードに引っかかったので、「よしよし、後は感電死するまで待っていれば実績解除だ」と安心していたら、1分くらい電気ビリビリ状態を継続した後、自分で抜けて出してしまい油断したクリフは瞬殺。……久々に唖然としましたよ(笑)! でも実績解除したので良かったら観てね。







そんなこんなで地下研究所で新しい武器(アサルトライフル)を入手したり、収集物を集めたりしてゾンビを倒しまくってます。地下研究所が思いのほか大きくて、ミッション6のメインストーリーを忘れかけていますがなんとかなるでしょう。



では、続きはまた。


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シャン・メイ登場(7)






Escape Dead Island のプレイ日記、その7です。



前回「その6」は予約投稿するつもりがそのまま投稿。久しぶりに1日2回の投稿でした(笑)。



さて、ミッション5です。



リンダがゾンビに噛まれましたが今のところは元気そう。ということで、煙を出しながら上空を飛んでいった飛行機を見つけに飛行場へ向かいます。この辺りからゾンビの数が急に増えたような印象。収集物も相変わらず多いし……。ちょっとやりにくいです。



飛行場に到着すると墜落した飛行機にゾンビが群がっているではありませんか! 操縦士も生きているっぽいのでゾンビを蹴散らしていると、飛行機から颯爽と登場したアジアン女性。



クリフ「ここは危険だから俺に任せろ!」

凄い剣術のアジアン女性がゾンビを瞬殺。

クリフ「……(汗)」



謎のアジアン女性からピストルを渡されたクリフ。ゾンビを始末しながら「俺の名はクリフだ!」と自己紹介するも「そんなこと聞いてないから」と女性の冷たい対応。でもクリフは頑張ります。そして実績解除です。こんな感じ↓ よかったら見てね。







結局はクリフも少しだけ信用してもらえたようです。女性の方から「私はシャン・メイよ」と言ってくれました。シリーズ未プレイなのですが、どうもこの女性はシリーズ通して登場しているキャラクターのようですね。強い女性です。



剣術も頭脳もピカイチなシャン・メイ。とりあえずはクリフはシャン・メイの指示を受けて進みます。



では、続きはまた。


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仲間が……(6)






Escape Dead Island のプレイ日記、その6です。



プロローグを数回やり直してある程度のキル系実績を解除できました。これで今後は楽になる(はず)。



で、ミッション4に戻ってきました。
ボートが沈んでしまったのでジャングルに入って山頂を目指すことになったようです。深入りしない方が安全だと思うのですけどね。



浜辺からジャングルに入りましたがミッション4も探索が中心。こちらも収集物ばかりなので少々食傷気味に。ちょっと収集物を置き過ぎじゃないか? とまで思ってしまう。さすがにだる~いっす。



愚痴を言いながらも山頂に到着。どうやら村らしきもの、飛行場らしきものが見えました。ついでに双方向無線もゲット。



遥か向こうに見える村を目指すべく、山頂を下りてきましたらゾンビが動き始めました。やっと戦闘! う、うれしい(笑)。こちとら、ずっと戦闘に飢えてましたからね、もうゾンビを倒したくて倒したくてウズウズしておりましたよ(笑)。



キル系実績もある程度解除していることで、現状、実績解除に向けて撃退数を稼ぐのは「処刑」。ダッシュ中に長渕キックをかますとゾンビがダウンするので近づいて処刑発動。殺される寸前、ゾンビがクリフに向かって腕を伸ばすモーション(これ以上やめて!的な)が入るのですが、妙に生々しくて良いですね。しばらく(25体処刑するまで)は処刑でキルしていくことになります。








武器を持っているのはクリフしかいないので、とりあえず出てきたゾンビはクリフが殲滅。すると、The Bouncer という飛行犬ばりに飛んで来るゾンビが初登場。今までの雑魚ゾンビとは趣きが異なります。



登場と同時に仲間の1人、リンダ(女性)の首に噛み付いてしまいました。あぁ、きっと彼女もゲーム終盤にはゾンビ化してしまうのではないでしょうか。ゾンビ化抑制剤とか手に入るストーリーだといいなぁ。



Bouncer を退治した後、リンダの状態を心配するのも束の間、煙をあげた飛行機が上空を飛んでいき島のどこかに墜落した模様。墜落現場はどうやらこれから向こうとしていた村の方向らしい。もう1人の男性( Devan )にリンダを安全な山頂へ運んでもらい、クリフは墜落した飛行機のもとへ向かいます。飛行機の操縦士の安否は? リンダは? 気になりますね!



では、続きはまた。



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バグで最初からやり直し(5)



※画像はイメージです。



Escape Dead Island のプレイ日記、その5です。



ミッション4です。



ミッション4が始まるときクリフが気絶から復帰したところが描かれているわけですが、ミッション3で行動したことは一緒に上陸した2人が分かっていない様子。テキストにする能力が低いので分かりにくいかもしれませんが一応書きます。



○ミッション3が始まるときは、ミッション2の終わりに沈むボートを取り返しにいくクリフが結局ボートと一緒に沈んでしまい気絶し、そこから復帰した場面が描かれています。で、一緒に上陸した2人はおらず、ミッション3の終わりも通常ではあり得ないシーンが描かれている。巨大なコンテナがたくさん空から落ちてくるっていうシーンです。クリフの頭上に巨大なコンテナが落ちてきてブラックアウトして終了。



○ミッション4が始まるときは上述した通り、気絶からの復帰なのですが、目の前にリンダという一緒に上陸した女性がいて、なおかつ「あなたがボートと一緒に沈んじゃったから助けたんだよ!」的な会話をしている。つまり、気絶からの復帰はボートを救出しに行って溺れたことからの回復ってことらしい。ミッション3に一人で行動したことは一体なんだったんだろう? ミッション3の最後、大量に降ってきたコンテナもないし。でも、ミッション3で入手したドライバーとロープはちゃんと持っているという。うーん、不思議。



ゲームをクリアするときに判明すれば良いんですが、何も語られず中途半端に終わるのだけは勘弁して欲しいなぁ。




で、考えても仕方ないのでミッション4を開始しました。収集物が多いので取りこぼさぬようプレイしていましたが、気づけば取りこぼしがありまして。島の山中に入った後に気づき、ビーチに置いてある収集物を取りに帰ろうかと思ったら、あれ? 地面がない……。恐るおそる地面がないところに行ってみたら、まるで穴があるかのように落下して死亡&ゲームオーバー。



すぐにチェックポイントから再開されるのですが、地面がなくなったまま。タイトルに戻ってやり直しをしても地面がなくなったまま。バグですね。このまま進めて今後おかしくなるのが嫌だったので最初からやり直しましたよ。数日かけてミッション4まで進めてきましたが、最初からやり直してミッション4に戻ってくるまで40分くらいでした(笑)。しかも、収集物は回収されたままですし、ひょっとしたらこのゲームは1周クリアした時点で収集物等のデータが消えるのかと推察。そして仮説を立てる。「1周クリアしない状態ならデータが残っているということはプロローグをクリアしてすぐニューゲームで始めてもカウントが積算されていうのではないか?」と。



ということで、プロローグを改めてニューゲームでやり直した結果、仮説は正しかったことが判明。つまり、1周クリアしていなければニューゲームでやり直しても収集物や撃退数はリセットされないので「ゾンビを○○体倒した」系の実績が楽に解除できるということです。



何気にヘッドショットやステルスキルが面倒だったし、プロローグはゾンビの数も多いので解除しやすい環境が整っているわけで。また、ゾンビが有限だったり、2周目に撃退数が引き継ぎ出来なかったりと個人的には不安要素でした。なので、プロローグを繰り返しプレイすることで「ゾンビを倒す系」の実績があらかた解除できるのは助かります。



というわけで、全部ではないにしろ実績が解除できるとなればプロローグを3,4回繰り返そうと思っております。精神的に楽になりそうです。



では、続きはまた。



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やっとステルスキルが可能に(4)






Escape Dead Island のプレイ日記、その4です。



ミッション3です。
ミッション2の最後、自分たちが乗ってきたボートが沈んでしまい、それを必死に取り戻そうとしたクリフ。ですが逆に自分が溺れてしまい気を失う。ミッション3はクリフが気を取り戻したところから開始されます。



一緒に上陸した仲間はおらず、目標も「 Explore(探索しろ) 」って出るだけ。うーん、いきなり放り出されましたね。でも、基本一本道でしたのでスナップショットや収集物を回収しながら山道を下っていきます。



すると目の前に見えてきたのは、破損した数々の車と食事中のゾンビ。早速出てきたのでステルスキルしてやろうと思ったのですが、プロローグと違って武器を一つも持っていないんですね。なので、単純にゾンビに見つからないよう進むだけ。あーつまらん。



ミッション1および2と比べると収集物の数が一気に増えた感じで、武器がなくゾンビが倒せない状況で収集物ばっかり集めるゲームと化しております。これはこれで辛いし面白くないです。



その後、倉庫に入って初めてのステルス武器(言い方合ってる?)を入手。ただのドライバーですけど殺傷能力は抜群で、ゾンビの背後に近づいたクリフは3,4回めった刺しします。恐ろしい人です。



倉庫には電話機がいくつも置いてあり、クリフが近づくとなぜか着信するんですよ。命がけで受話器を取ると大した内容ではなく、この演出はハッキリ言って要らなかったかなと。電話が鳴るとゾンビが誘導されてしまい動きにくいったらありゃしない。電話の相手はクリフと一緒にいた仲間っぽいんですが、そもそもなぜクリフが倉庫にいると分かるのか? なぜ倉庫の電話番号が分かるのか? つまらないところにツッコミをしています(笑)。



まだ自由に動けている感はなく、ミッション4以降に期待します。そういえば、ミッション3の途中で謎のハッチを見つけました。ハッチは開くのですが「戦闘用フラッシュライトがない」からという理由で中に入れないんですよ。これは後で装備を固めてもう一度来いってことですね。つまりゼルダっぽいゲームだと言うことですね。行ったり来たりが頻繁じゃないことを祈る!



では、続きはまた。



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ミッション1と2はなんだかなぁ~(3)






Escape Dead Island のプレイ日記、その3です。



いよいよパッケージのお兄ちゃん(クリフ)が登場。クリフ以外にボートの操縦者の男性と女性の3人グループ。目的は不明だけど舞台となる島に向かっております。



プロローグの舞台だった研究所が暗かったのでガンマ調整をしたのですが、設定そのままの状態で外のシーンになったら眩しいです。そんな状態でキャプチャしたので余計に輝度が上がってしまい見難い画像になってしまいました。以後、気をつけます。



ミッション1はボートでカメラを回収したり撮影して終了。ミッション2は島に到着して浜辺をちょっと散策したら、自分たちが乗ってきたボートが沈んじゃって帰れねーってなって終了。



せっかくクリフ(主人公)が出てきたのにミッション1と2は何もしていない感があって非常に残念。まぁ、ゲームの流れ的には最初があって徐々に緊迫してクライマックスという感じなんでしょうけど、ミッションを2つも使って表現するものだったかなと思います。2つに分けないで1つにして欲しかったよ。



ミッション3からに期待します。



では、続きはまた。




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プロローグクリア(2)






Escape Dead Island のプレイ日記、その2です。



ようやくプロローグをクリア。ゾンビにびびりながらのプレイなので思ったより時間が掛かりました。っていうか、プロローグにしては結構内容が濃い(長い)と思います。



とりあえず、プロローグを一通りプレイしてみた感じでは以下のような印象を持ちました。

●ゾンビの攻撃範囲が広い
●ゾンビ2体に囲まれたら死んじゃう
●操作キャラの逃げ足が遅い
●ゾンビゲーだけにゴアが凄い

こんなところです。



ゾンビの攻撃は今のところ腕でひっかくような攻撃だけなんですけど意外とリーチがありまして、距離があるから大丈夫かな? と思っていても普通に当たります。



ゾンビ1体とタイマン状態なら戦闘においても苦戦することありませんし、落ち着いて行動できるんですけど、2体になるとかなりギリギリの状態になります。3体ならもう死亡確定です。まぁ、持っている刀を振り回せば大丈夫なんですが、ステルスキルを狙おうと思うと無理ですね。



で、ゾンビに囲まれると一応は距離を置こうとその場から逃げるわけですが、操作キャラの逃げ足が遅いんですよ。歩きで逃げている感じですね。歩く以外の動作(攻撃、走るなど)はキャラの下にゲージが表示されて、そのゲージがなくなるとその動作ができなくなるんですね。シリーズ特有のシステムかは分かりませんけどね。ゾンビに囲まれて攻撃されるとこのゲージが減るのか、走る余力が残っていないことが多く、逃げられずに死亡することが多くなります。



ゾンビゲーだけにゴアはもちろん凄まじいです。上画像はヘッドショットした瞬間なんですけど、頭粉砕&流血の描写があります。ヘッドショットした感もあり、なかなかの爽快感です。何のゲームかは忘れましたけど、本作のように例えば「 Splosh! 」「 Piew 」とかって表示されるゲームありましたよね。なんだっけなぁ、思い出せないなぁ。



プロローグをクリアした感想は以上です。いよいよ次からはパッケージのお兄ちゃんが出てくると思います。どうなりますかね~。



では、続きはまた。



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Escape Dead Island プレイ開始(1)






今年一発目のタイトルは「 Escape Dead Island 」です。プレアジで購入後、半年ほど寝かせておきました。海外では概ね不評のようですが(汗)、せっかく買ったので最後までやってみようかと思っております。実績コンプまでお付き合いいただけたら幸いです。攻略研究所の方もコンテンツ作成開始しております。良かったら見てみてくださいね。と言ってもまだ何も出来てませんけど ⇒ Escape Dead Island 攻略



そして、今日からキャプチャ環境も変わりました。自分の非力ノート PC では少々荷が重いようですが、頑張ってキャプチャします。また、接続もアナログ(D4)から HDMI へ。取り扱いが慣れていないので、モニタに映ったり映らなかったり、結構大変です。落ち着いてプレイ出来るようになるまでもう少し時間が必要かもしれませんね。




んで、早速小一時間ほどプレイしてみました。個人的には大好物のトゥーンシェーディングで描かれたグラフィック。Dead Island シリーズは初めてのプレイですが、TPS 視点はシリーズ初とのことで事前知識がなくても遊べると信じています。



ゲームはどこかの研究所から開始されます。既にパニックは始まっていて、棚や机は倒れ、部屋の隅にはいくつもの亡骸があり、またゾンビがいるという環境。プロローグということでパッケージに写っているお兄ちゃんではなく、特殊部隊のスーツを着込んだ人を操作しています。きっとプロローグの後からお兄ちゃんが出てくるんでしょうね。



まだ数体のゾンビしか倒していませんが、重さは結構あるものの動きにぎこちなさはありません。刀でゾンビを斬ると部位切断があります。ステルスキルをしたときの血しぶきと流血音が凄まじいです。




実績的には「○○倒せ系」の実績が結構あります。検証してみましたが、倒してチェックポイントロードでは加算されませんでした。残念。地道にコツコツとキルしていきます。ゾンビが有限らしいのでそれぞれのキル方法で解除できるのか、ちと不安がありますね。収集物も結構あるみたいですし、取りこぼしても収集物だけは2周目に引き継がれるようなので安心してます。



とりあえず、最初はこんな感じです。まだプロローグすらクリアしておりません。時間があるようでありませんなぁ。



では、続きはまた。



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Iron Man 2 まとめ







ゲームデータ



発売日: 2010/05/04
開発元: Sega Studios San Francisco
発売元: SEGA
ジャンル: 版権,アクション
インストール容量: 6.0 GB
公式サイト: Iron Man 2 公式サイト
攻略サイト: Iron Man 2(アイアンマン2) 攻略





超簡単なゲーム紹介とストーリー


アイアンマンを逆恨みする人物を倒せ!


ヒット映画に基づいて、このアクションパックゲームでアイアンマンやウォーマシンとして戦います。自らアイアンマンであると公表したトニースタークは、世界の不安要素であるテロリストと戦い続け、人々を守るヒーローとして活躍していた。しかし、あるとき、彼を逆恨みする人物が強力な兵器でもって彼を襲撃する。( Xbox.com より適当翻訳)





ざっくりとしたアウトラインと感想



映画「Iron Man 2」を題材としたゲーム。



全8ミッション。チェックポイントセーブ方式。ライフ制。自動回復するシールドがあり、攻撃を受けすぎてシールドがなくなるとアーマーのライフが減り、それがなくなるとゲームオーバー。



アイアンマンとウォーマシンの2体を操作して進めていく。ミッションによってはアイアンマンじゃないと出撃できない、ウォーマシンじゃないと出撃できない、両方が出撃しないといけないというミッションがある。



武器はリパルサー(手のひらから出るビーム弾)、ミニガン、ミサイルランチャー、ロケットランチャー、ショットガン、レーザー、ブラスターがあり、左右の腕や肩に装備している。RT で右側の武器、LT で左側の武器を発射する。十字パッドの左右で武器を変更できる。弾薬が尽きるという概念はないが、弾倉が空になるとリロードし、その時間中はその武器で攻撃できない。



ミッションをクリアしたときに戻る本部にて武器を変更したり、アタッチメントを発明したりすることができる。



各ミッションは規定されたポイントがあり、そのポイントを越えることでアイアンマンのアーマーがアンロックされる。アンロックしたアーマーは能力に差が出ることはなく、見た目が変わるだけ。規定ポイントに関しては普通にプレイすれば初見でも越えられる。



敵は戦車、ヘリコプター、ロボットなど。要所要所でクモ型の巨大なロボットなどの中ボスも登場する。




***




プレイしてみて。



開始早々、どこに行き、何をすれば良いのか迷う。画面には目標が出ているのだけれど、その目標を達成するためにどうすれば良いのかさっぱり分からない。数分ウロウロした挙句、頭上にマーカーが出ていることに気づく。管理人の中ではこの時点で不親切なゲームに認定。



ゲームプレイ中にチュートリアル的な説明は何度か出るけど分かりにくい説明。さらに全ての説明がされないままゲームが進んでしまう。説明できなかった項目についてはロード画面中にしれーっと説明が出ていたりする。



かなり困ったのは武器の射程距離。どんなに遠くの敵でもロックオンする機能が優秀ではあるけれど、全ての武器の射程が約100mとなっていて、ロックオンした敵に攻撃が当たらない。射程範囲に入ればいいじゃんって思うかもしれないけど、そうすると今度は敵の攻撃が厳しくなってしまいやりにくい。こんなだったら、射程範囲外の敵はロックオンしないようにして欲しかった。そのくせ、敵の攻撃はどれだけ離れていてもこちらにヒットするとかね。



本部で武器を変更できるのだけれどその方法に関する説明が一切ないため、要領をつかむまで手探り状態で変更しないといけない。さらにアイアンマンとウォーマシンはそれぞれ変更できない武器があることも説明なし。リパルサーとミニガンを一所懸命、他の武器にしようとしていた時間を返して下さい。武器だけではなく、アーマーの変更、アタッチメントの発明も一切説明がないので非常に苦労する。



システム全体の不親切さに加え、ゲームに入り込めないつまらなさ。ひょっとしたらファンでもきついかもしれない。面白いと1mmも感じなかった。



その他、ゲームプレイの感想はプレイ日記をどうぞ
プレイ日記はこちら。




【 良かった点 】



  • ごめん、ありません……





【 残念だった点 】


  • 不親切


何度も書いているけど、とにかく説明が不足しているゲーム。直感的にこうしたい、ああしたいが叶わず非常にイライラする。




  • 本部のメニュー


上の「不親切」と被りますが、武器の変更、アタッチメントの装着、アーマーの変更など、説明がない。うまく変更できたとしても次に同じことができない。手探り状態で操作するのはとても辛い。




  • 面白いと思えない


これは個人差があるでしょうけど、管理人は面白いと思えなかった。





実績コンプした感想


50個 1,000G です。



実績 wiki には割と簡単そうに書いてあるけど、難易度イージーでも結構シビアな条件があり、wiki の記述を鵜呑みにすると少し苦労するかもしれない。( wiki の記述者を責めているのではない)



実績コンプは難易度イージーで解除できる47個の実績を解除。1周クリア後に貯まったポイントで武器強化系の実績を解除。最後に最高難易度で全ミッションをクリアして実績コンプが宜しいかと。



注意点として。
最高難易度はあっという間に死ねる難易度なので、タイトルからニューゲームで開始しないこと。本部の画面でスタートボタンを押すと難易度を変更できるので、難易度イージーでクリア済みのミッションを再度クリアしていくこと。また、最高難易度のラストミッションが鬼門であり、普通にプレイしたら難し過ぎてクリアできない。そこである方法を使ってクリアすれば楽勝でクリアできる。その方法は攻略研究所に書きましたので興味があったら見て下さい。





総合批評



怒りの沸点が低い人はやらない方がいいよ!


  • ゲームプレイ: 1/10
  • 実績コンプ難易度: 3/10



不親切なゲームは面白くありません。惹かれません。



進行不能のバグがあるわけではなく、ゲームとしてはプレイできると思います。ただ、昨今のゲームに比べると完全に劣っています。題材が Iron Man だから許されるだけで、オリジナルのキャラで、ストーリーも新しいものだったら目も当てられません。



開始早々どこに進めば良いか分からない、チュートリアルが中途半端、本部メニューは手探りで選択……。不親切さ満開のゲームです。



スコアを伸ばすためならプレイもありかと思いますが個人的にはオススメしません。また、沸点が低い人もやらない方がいいと思います。



同じ版権ゲーでも G-Force や X-Men Origins: Wolverine のような素晴らしいゲームもあるのに本作には関しては大変残念です。




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今年もよろしくお願い致します


2016年が始まって早5日。
皆さん、素晴らしい年明けを迎えられたことと思います。
喪中につき、新年の挨拶は遠慮させていただきますが、今年もよろしくお願い致します。



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