バトルフォーカスって何よ?(2)






The Bureau: XCOM Declassified のプレイ日記、その2です。



途中で仲間になったニルスと先へ進みます。
特に戦闘もなく、つらつらと進むので面白味もなく。こちとら、ヘッドショット実績を早く解除したいのでヤキモキしている訳ですよ。



んで、いざ戦闘が始まればニルスが先に倒してしまうとかね……。おーい、俺の獲物を横取りせんでくださいよ(汗)。



納得いかないまま進むと敵が設置したタレットが牙を剥く!ものすごい連射でカバーから動けません。と、そこに『バトルフォーカス』なるシステムの説明が入りました。



要は仲間に指示が出せるようになったということ。いよいよ RTS らしくなってきましたね。まぁ、正直、RTS ってあまり興味ないっていうか、自分で敵を倒したい派なのであまり使わないかなと思ってみたり。ブラザーインアームズやレイヴンスカッドのように機敏に動いてくれれば使うかもしれない。



で、実際に使ってみるとまぁまぁ動くかな。ただ、指示を出した仲間の動きが超遅い!スローモーになってしまうので、たった数 m 先のカバーポジションへの移動が10秒くらいかかります(汗)。

※後々気づくことですが、バトルフォーカスの画面を閉じるとさくさく動くことが判明。



出せる指示は全部で5種類。航空支援、移動、クローク機能など。今後、どれくらい使えるのか色々と試してみたいと思います。とりあえず、実績的にはこの指示を150回出すっていうのがあるので早めに解除したいところ。戦闘になると忘れていることが多いので。



バトルフォーカスでニルスに指示を出し、タレットの真横まで移動させて破壊工作を行いました。ふむ、こんな感じで使うのね。








とある倉庫に入るとアウトサイダーという、やや長身の敵がおりました。今までの頭が大きくて背の小さい、いかにも雑魚っぽい敵とは少し異なります。なんか、武器も連射性能のあるマシンガンみたいなので攻撃してくるしね。



ニルスにも移動させたり指示を出してみるが、カバーポジションに入ってもライフがものすごい勢いで減っていく。そしてダウン(死亡ではなく瀕死状態)。



ライフを回復できますが、何やら一抹の不安があったので、そのまま放置することに。その不安というのは、ライフ回復してもすぐにダウンするんじゃないの?ということ。多分そうなる、いやきっとなる。だからニルスは放置して倉庫入り口でちまちま攻撃。



敵 AI は割りとしっかりしていて、戦闘が開始されると果敢に前線を上げてきます。気づくとすぐ目の前まで来ていて結構ビビる。難易度 VETERAN ということもあり、敵も硬いし、緊張感のある戦いが繰り広げられます。この辺は意外でしたね。



そんなこんなしている間にヘッドショットで20キル実績が解除されたよ。わーいわーい。これで後は気にせず撃ちまくれるね!





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