むかつくドワーフとトリスの痕跡(31)



【 槍先をもっているなら下さいな 】



The Witcher 2 のプレイ日記、その31です。



イオルヴェスが持っているとされていた槍先は
ドワーフのスカーレン・バードンが持っているという情報を得て
ヴァージェンに戻ってきたゲラルトさん。



最初から『持っているよ』って言えば
もっと早く終わったのにさ。



まぁ、察してすぐ渡してくれると思うけどね。






【 こいつ! 】



と思ったら、そんなことないわけで。
なんだよ、こいつ!



状況が分かっていないらしいので
サイコロポーカーで勝負することに。






【 へへーん!ばーかばーか! 】



正直、サイコロポーカーは運なので苦手。
だから、数回はかかるだろうと予想していたのですが、
実際は一回で勝っちゃった!



どうだ、このドワーフ野郎め!
得意のサイコロポーカーで負けた気分はどうだ。






【 負けを素直に認めなさい 】



この期に及んでまだそんなことを言うか。
根性捻じ曲がってやがる。
ヒゲを三つ編みしている変態野郎には言われたくない。






【 これはバグですか? 】



でだ。
二戦目に勝利すると「ゼンシア王女の剣」という鋼の剣がもらえるはず。
なんですが、何度勝っても貰えない。これはバグですか?



ちなみに三戦目に勝利すると貰えるアイテムはちゃんと貰えます。
うーん、残念。






【 なんか久しぶりだねぇ 】



剣、槍先、旗が揃ったのでケイドウェンに帰ります。
もちろん、帰りも霧の中を通ります。



無事、反対側に到着するとロッシュと兵士が亡骸を漁ってる。
ついにここまで落ちたかと心配したら、突然襲ってきた兵らしい。



んで、魔法で小さくしたトリスを持っていたらしく、
追いかけることに。






【 あの船か! 】



ニルフガード人の野営地に向かうも時既に遅し。
船が出航してしまいましたとさ。



「船を出せ!」と焦るゲラルトさん。
『ヘンセルト王が許可を出さないだろう』とロッシュさん。
そして、こうフォローも入れてくれました。






【 心にしみる 】



ロッシュさんの言葉を信じ、
まずはこの地とヘンセルト王の呪いを消そう。
そう決めたゲラルトさんでした。



第2章も少しずつ佳境に入ってきました。
どんな盛り上がりを見せるのでしょうか?
楽しみです。



それでは、続きはまた次回。




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