俺じゃないって!(5)



【 むぅ、全然うれしくない 】



The Witcher 2 のプレイ日記、その5です。



ゲラルトさんの回想?説明?は続きます。



とりあえずドラゴンから逃げてロッシュと合流し、
街を制圧したようです。



王様はご機嫌ですが、どうも好きになれない。
だから、こう言われても全然うれしくないわけですよ。






【 ぎょえー!逃げろー!!! 】



そんなこんなで、諦めの悪いドラゴンにもう一度追いかけられるの巻。



ハッキリ言って、王様が足手まといなんです。
コイツがいなけりゃ対峙できたかもしれない。
まぁ、上司ですからしょうがない。






【 むむぅ、全然うれしくない 】



大切な銀の剣と引き換えにドラゴンを追い払うことに成功。



王様は自分の子供(どうも血縁関係はなさそう)に会いに来たけど、
子供たち(特に男の子)は超嫌がってます。



こんな小さな子がこんな説明で納得するわけがない。






【 怪しく目が光る 】



一緒にいた僧侶の雰囲気が何かおかしい。
ゲラルトさんは離れた場所にいるしね。
大丈夫かいな?






【 けん!後ろ後ろ(笑)! 】



と、思ったらかなりヤバイ展開。



ドリフで言えば「けん!後ろ後ろ!」状態(笑)。
全国のちびっ子が叫んでおります。
「王様、後ろ後ろ!」






【 ぎゃー! 】



しかしながら、間に合うはずもなく。
これはシナリオで決まっていることのなんですよ、王様。






【 僧侶だと思ったらコイツは...... 】



僧侶の変装を解いたら、まさかの殺し屋(?)。
オープニングで他の王様を鮮やかに暗殺していた太っちょですよね。






【 待て待て、俺じゃないし! 】



一歩間に合わなかったゲラルトさん。
まぁ、この状況を見れば普通に犯人扱いされるでしょ。



「落ち着け、俺じゃない!」
と言ったところで無理な話か。






【 いや、でもさぁ、死んでますやん 】



足元には王様がベストな死に顔で逝ってます。
これは逃げられない。



逃げても得策じゃないと悟った彼は自ら投獄されるのであります。
そして、ロッシュの尋問へと繋がっていくわけですね。






【 だから俺じゃないって 】



冤罪の話は聞いたことがありますが、
ここまで痛めつけられて、でも自分はやっていないと証言しても
信じてもらえないのはツライ。



ましてや、ゲラルトさんはウィッチャー。
人間からも胡散臭くみられ、扱いもぞんざいなわけでしょう。



彼に逆転はあるのか?
って、ゲームですもの、あるに決まってますよね(笑)。



というわけで、続きはまた次回。




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