眼精疲労&3D酔い



【 コールオブファレスがはっじまるよ~ 】




西部劇ファンまでいかないが、この手の雰囲気は大好きなので買ってみました。
1,200 MSP という強気の価格ではありますが、将来的に MSP 自体が消滅するらしいのでじゃんじゃん使うがよろし。



前作の「カルテル」が何故に現代戦?ということでスルー。
そして、やっぱり大失敗だったらしいね…。
結局のところ、Call of Juarez シリーズのファンは現代戦は求めていなかったわけですよ。



んで、前回の失敗が響いたのか、本作品は XBLA 専売という形式。
そりゃ、会社側も慎重にならざるを得ないでしょう。



さてさて。
本作品は主人公の過去を回想しつつ、それをプレイで追いかけながら
体験していくという感じです。細かく書くとこんな感じ。



主人公サイラス・グリーブがとある町のとある酒場に入る

酒場の店主「お前さん、あの伝説の賞金稼ぎじゃねーか?」
サイラス「そんなこともあったっけな…」
酒場の客「俺、あんたの伝説が書かれた本を持っているんだ」
酒場の客「おもしろい話の1つや2つはあるんだろ?」
サイラス「その本に書かれていることが真実とは限らないぜ?(裏話も聞きたいか?)」
酒場「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!」

※最後は脚色しました(笑)



まぁ、こんな感じでストーリーが進みます。
新しいなーと感じたのはプレイ中でもサイラスの独白に加え、酒場の客の会話も入ってくること。まぁ、戦闘中は全然字幕も読めませんが…。



最初の数分で引き込まれます。
グラフィックはトゥーンシェーディングっていうの?アニメ風というか漫画チックというか、個人的には好きな雰囲気のグラフィックです。



敵を倒した方法によって得られる経験値が異なり、ヘッドショットとか遠くから始末したとか、壁の裏側に隠れている敵を弾が貫通して倒したとか、色々なボーナスがあります。



「カルテル」をプレイしていないので分からないけど、レベル性を取り入れたのは本作品が初?



レベルが上がるとポイントが貰え、全部で36あるスキルをアンロックしていきます。スキルは大きく分けて3つに分類されており、拳銃・ライフル・ショットガンとなっています。拳銃のスキルは例えば二丁拳銃を持てる、ライフルのスキルはエイムすると短い時間スローモーになる、ショットガンのスキルは防御力が上がるなど。



各スキル、6項目をアンロックすると特別な武器が手に入る模様。
シリーズ的に言えば、最高級○○とか、そんなところでしょう。



んで、タイトルにある通りです。敵が視認しにくい。
これは無印の頃から指摘されていたのですが未だに解決されていない模様。見えない上にかなり遠くからでも的確に当ててくるので探すの一苦労です。近づけばすぐに発見できるんですけど、管理人は突撃派ではないもので。



そのお陰か、異常なほどの眼精疲労と 3D 酔い。
左右の側頭部がズキズキして目が回る感覚。そしてオエー。(吐いてません(笑))
小一時間プレイして食欲がなくなるほどのダメージを受けました。



次の起動が躊躇われるほど酔った。
スパイディのときもそうだったけど、最近酔いやすい気がする。
三半規管の問題なのか?毎日、布団の上で前転を繰り返してみるかな。



そんな感じで Gunslinger の第一印象をエントリーしました。
本作品はストーリーモードのほかにも2つのモードがあるので XBLA にしてはじっくり遊べるかもしれません。



全然進んでませんけど攻略開始。
Call of Juarez: Gunslinger(コールオブファレス ガンスリンガー) 攻略



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